こんばんは。


おやすみ前のブログ更新です。


以前もこちらで少し綴りましたが、「重たい仕事」は相変わらず継続していまして、それに向き合うことが、今、やることの一つなのかなと思っています。


僕自身は当事者というより、調整役のような感じで最初は関わり、そして今は、自ら望んで当事者になったような状況です。


もちろん、詳しくは書けないし、書きたいとも思いません。


ただ思うのは…。


「被害者」にはなっちゃいかんなということです。


自ら「被害者」を選ぶと、必ず「加害者」をつくります。


そうすると、どんなに逆転のチャンスがあっても、自分は「被害者」を選び、「加害者」を探し出します。


もちろん、「被害者」を救うための救済や、法的措置もあるけれど、「被害者」を選ぶ思考ばかりは、他人ではどうしようもありません。


「被害者」を選ぶ思考は、必ず次の「被害者」になるための行動を生みます。


かく言う僕も、これまで一所懸命に「被害者」を選んできたような気がします。


実はとてつもなく、「幸運」や「チャンス」に恵まれていたのに…。


「被害者」が、自分の人生で繰り返されるなら、それは自ら「被害者」を選んでいる可能性が高い。


「加害者」を繰り返しているなら、それは実は「被害者」を選ぼうとする自身の投影かもしれない。


何かね、そんなことをついつい考えてしまう、この頃です。


「被害者」を選べば必ず「被害者」になります。それは自身の行動の結果です。なぜなら、「被害者」を選んだから。


「被害者」を選ぶ行動とは、「加害者を探す」ということかな、おそらく…。


上司、環境、親、配偶者、国、政治、地域…。「加害者」は探せば幾らでもいる。


でも、「被害者を選んだ自分」には、なかなか気づけない…。


コントのようだけど、実際にはそんな事が大半じゃないかな…。


まぁそれでも、それもまたBluesだし、Bluesを奏でれば、それはまたHappyにつながるから、実はどちらでも良いのかな。


悲しかったり、辛かったらすることは、誰でも山のようにあるだろうけど、それを素直に歌にして奏でれば、やがては、楽しさや嬉しさにつながると思います。


Happy Blues !