第14回中学生英語スピーチコンテストを

9月3日(土)に、
お二人の先生をお迎えして、
武蔵村山市民会館で行いました。




今年4月から、

通常のレッスン内でも、
スピーチを作り、

クラスのみんなの前で発表する活動を行っています。

なぜかというと、、、

英語のスピーチやライティングは、

日本の作文(起承転結)とは異なり、
自分の意見を分かり易く聞く人に説明する『論理的思考』が求められるからです。


これは、練習が必要!
日本語で、
幼いうちから、

自分の意見を、
理由をつけて相手に分かりやすく説明する習慣

を身につけることが大切です。

 

話はちょっと飛躍しますが、
今年、都立入試でも、
『スピーキングテスト』が導入され
論理的に説明する能力が問われます。
 

また、学校の定期考査でも、英検でも、
条件英作文が数年前から出題されています。

(ある条件が与えられ、単語数の制限がある中で、
英語で端的に自分の意見を述べる)

やっぱり、これは練習しかないですね!