前回の面会交流以降、モラ原さんからはまったく音沙汰がありません。
また家裁に何かと訴えるんだろうなぁ…
もしかしたら、弁護士雇うかも。
それらは杞憂でした。
そもそも面会交流はちゃんと行なったわけで、勝手に怒って帰ってしまったのはあちらさんです。家裁に文句を言ったのかもしれませんが、どうすることも出来ないはずです。
弁護士にも大金が必要です。ケチなモラ原さんはそこまでしませんでした。
音沙汰がない中、わざわざ私から「今月の面会交流どうする?」なんて聞きません。
何故かって…
モラ原さんが怒って帰ってしまって、そのまま、なんですから…
何かあるとしたら、モラ原さんからアクションを起こすでしょう。
つまり、それだけの気持ちだったんでしょう
いつか子どもが父親に会いたいと言うかもしれない未来に、モラ原さんと仲違いしているままではそれを叶えてあげられらないかもしれない… そう思ってましたが、子どもが会いたいと言ってるのに会いたくないなら、それはそれで仕方ない、その時はその時なんです。。
未来のどうなるかわからないことを心配したって仕方ないや。。
仲違いしてなくたって、状況が変わればこの先どうなるかなんて誰にもわからない。
私からは連絡することもないし、連絡来ないなら来ないではっきり言って気楽です。モラ原さんからの連絡がないなら、ストレスもその分ないです![]()
子どもはパパという単語と意味を、保育園などでだんだんわかるようになってきて、モラ原さんに似てる?(と子どもが思うような)男性を見たりした時や、公園などで見知らぬパパさんにパパと呼んだり、何やらニヤッとしながら一言言うものですから、ぎょっとしてしまう場面も多々ありますが、これから子どもに何故うちはパパがいないのか、パパはどこにいるのかとか聞かれた時にごまかすことなく答えたいと思います。
離婚の理由は小さいうちはぼかしますが、大人になって話す機会があれば、ざっくりと話します。真剣にではなく、もうその頃には、こんなことがあってさー、だから一緒には暮らせなかったのよとけらけら笑って話したい(理想)
子どもにはいろんな家族の形があることを伝えていきたいです![]()
結婚前は、まさか自分が離婚するなんて思いもしませんでした。
ずっと一生添い遂げるのだと思ってましたから。喧嘩も多いけど、彼は私を愛してくれる、子どもを大切にしてると。
でも価値観が変わったというか、このままじゃ無理だなと気づき始めたのが、出産してからです。
子どもを守りたいと思ったし、私もどんどんボロボロになっていった、心も体も。
一生添い遂げるなんて未来が想像出来なくなってしまった。
そうゆう人を選んでしまったのは私です。付き合ってる時から感じた違和感を無視して、自分のことを蔑ろにして。
でも、モラ原さんと出会い結婚したことで、子どもに出会えました。
付き合ってる時に別れてたら、子どもとは出会えなかったから…
人との縁ってホントに不思議ですね。
長くなりましたが、、
そういうことで、こちらのブログもあまり更新しなくなるかと思います。ネタがネタなだけに、モラ原さんとの縁は現在断ち切られてるので書くことがなくなってしまいました
日常や子育てのことを書き始めるのもいいかなと思ったけれど…
モラハラDVブログをあまりに赤裸々に書いてきたので、ちょっと気持ちが乗らず、もう一旦ここはここで締めておくことに決めました。
違ったもっと明るいブログは、別に書くかもしれません。
モラ原さんと結婚していた頃、アメブロで同じような境遇の方のモラハラブログなどを、よく見させてもらっていました。
1年以上私が書かなかったのは、まだ修復中だったからです。書く必要がないと思ってましたし、引け目がありました。
私の場合はだらだらと踏ん切りがつかずにいましたが、もうこれ以上は時間の無駄!というか待てなくなったので、ブログを書きましたが、書くことで自分の気持ちの整理がついたので良かったです。
どうしたらいいのか、とか方向性も見えました(実行できたかはさておき)
今でも離婚を後悔はしてません。
あの時、勇気を出してこの道に踏み出した自分はえらい!と褒めてあげたいです。莫大なエネルギーが必要だったのかもしれません… そんな大きなエネルギーが私にあったとは思えませんが、やり遂げたんですから。だから昼逃げしたとき、大号泣したんでしょうね。ほっとしたのと、もう戻れないやっとここからといういろいろな感情がありました。
もしかしたら、今現在もこのブログを見てる方のなかでモラハラの旦那に悩んでいる方いらっしゃいますか?
もしいらっしゃいましたら、どうか1日も早くご自身にとって、(いらっしゃる方は)お子さんにとって、幸せで平和な未来をつかむ
よう、行動して下さい。
私は別れようと思ったので逃げましたが、別れたくなければモラハラ旦那さんとどうしたら平和共存できるのか方法を探すこともできます。
子どものことを考えるのも大切ですが、一番は自分がどうしたいのか、彼との未来を想像出来るのか、今の生活は本当に幸せなのか、よく考えてみることも大切かなと思います。
長くなりましたが、ここで一旦締めさせて頂きます。
今までご覧下さりありがとうございました![]()
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