梅雨かな? | こどもおやじのブログ

こどもおやじのブログ

暑さ寒さが厳しい地方で、庭づくりしてます。
手抜き、チャレンジ、バラ庭、イングリッシュ風、、、、が心がけてることです。

しばらく晴れ間がなく肌寒い日が続くようだ。そして今夜は豪雨だって。
もう梅雨なのか?
お陰でバラは咲き進み方がゆっくりでまだ楽しめそう。
散らぬよう、雨がひどからぬことを祈ります。
シャリファ・アスマ
優しいピンク、最高の香り
これからは手抜きと気取らず、ちゃんと手入れしてあげよう。
もう苗は入手困難だろうしね。
こんなに喜ばせてくれたのだから。
コルデスジュビリー
曇り空なのできれいに赤く染まる。
炎天下だとすぐに茶色に焼けてしまうのでした。
ドイツで作られたから、日照が弱い環境で美しく咲くのだろう。
雨だな〜
巨大輪で豪勢な花。
とても丈夫だよ。
木がでかくなり、天辺に花がつくのが欠点です。
ガリカローズのデュシャスダングレーム
マリー・アントワネットの娘の名前でしたっけ。
植えて1年半かな。
ちゃんと掘ってバラの土を入れて植えたが、貝塚の下で日が当たって土が乾くからか成長が遅い。
これよりも日が当たらない場所のイスパファンのほうが成長が良い。
なので今シーズンは時々水をやろうと思います。
儚げな花が魅力的です。

一季咲きのオールドローズはたいてい丈夫なので、育てるのが面倒になったらよい選択かもしれない。
まだ、ムラサキツユクサと同じくらいの背丈だよ。
本人は根っこを育てるのに頑張ってると思いたい。
ムラサキツユクサはサービスのつもりで春先に肥料をやったら葉っぱが逞しくなりすぎていと怪し。
ダマスクローズのイスパファン
ちょうどよい高さで茂って素敵だよ。
高くしちゃうと枝垂れて収集がつかなくなるよ。
何センチで切ったかな?
記録しておけばよかった。
邪悪なヤブガラシが顔を出す。
ロサオリのニューサ
ノイバラの四季咲き版のような風情。
お花畑の景色を作るのに素晴らしいとのこと。
確かにオルラヤとピッタリ合います。
名前がギリシャ神話のお花畑でしたっけ?

ノイバラやポリアンサやザ・フェアリーの血を引く四季咲きの小さめのシュラブローズは沢山あって、とても丈夫だろうし、
この品種よりは豪華な花もたくさんあるだろうし、気軽に庭にポンポン植えてみると嬉しい思いができるかもですね。
ロサオリのコリンクレイヴン
たくさん咲いてきたよ。
前の風雨で枝がしなったままなので、フラワーサポートを立てた。
デルバールのナエマ
ヘリテージの血を引くといわれるが葉っぱはシャリファ・アスマと似てる。(笑)
この庭では、シャリファに負けない素晴らしい香り自慢。
他には、クライスラー・インペリアル、ブルーパルファン、ヤングリシダス、レイが香り自慢かな。
とにかく長く枝が伸びて咲くので、秋に咲いたら手が届かない。この株は1メートルくらいで切ったが咲いてるのは3m近いのも。
まともに見せようと思ったらどう管理するのだろう。謎の品種。
咲き終わるたびに根本近くまで切り詰めればいいのか?なんて暴言を吐きたくなる。
そんなことしたら機嫌損ねるに決まってます。
ダリアの葉に雨でしなだれる
イングリッシュローズのグレイス
このフサフサの菊みたいな咲き方がいいんだそうです。…と醒めた見方。
ゲラニウム カンタブリギエンセ ビオコボが良い添え物になってます。
ぼちぼち復活ファビュラス!
今年はカミキリに気をつけて観察しますから回復してください!
玄関のプランターの矢車菊
大好きな青。

雨が降ると植えた苗が根付くしありがたい。
週末の花旅も雨に濡れるかもだけどそれも美しいか。
帰ってきて来週凋花切りかな。

美しい季節、元気に過ごそう。