T氏が空港に到着する約2時間前、私はクリスティーナさんと彼が宿泊する事になっているマンションの前で待ち合わせをした。新年を過ごす事になるので彼女が彼が来る前に部屋にちょっとした飾り付けをしたいと申し出て来たからである。こんなちょっとした女性らしい気遣い一つをとっても、本当に彼女が彼とのお見合いを心待ちにしていた事が感じられる。
私と彼女は部屋を後にして彼を出迎えに空港に向かった。彼女が子供好きと言うだけあって、うちのマリオも彼女に非常になついており、まずは空港に飾りつけされているクリスマスツリーの前で記念撮影をした後、待合ロビーにて一緒に彼が出て来るのを今か今かと待ちわびている。暫くすると彼が入管を通過し彼女の方に向かって歩いて来た。
二人は簡単な抱擁を交わしヨーロッパ流の挨拶をすませると車に向かって歩く。私が思っていたよりもあっさりとした抱擁ではあったが、緊張している二人にとっては上々の滑り出しと言えるだろう。宿泊先のマンションに到着し部屋の中に入った際に、まずは机に飾り付けられているクリスマスツリーは彼女が持参したものだと彼に告げると、彼は感激し直ぐに彼女へのプレゼントを鞄から出して手渡したのだが、彼女もプレゼントを用意していたようで彼手渡している。
彼が実はもう一つ彼女への特別な贈り物を用意しているのだが、今渡すべきかどうか小声で私に尋ねて来たので、私は大晦日の夜に渡す方が良いと思うとアドバイスをすると彼もやはりそうですよね。と言って鞄を閉めた。この後我々は近くのレストランで昼食を済ませた後、彼女の意向でボーリングを楽しんだ。お決まりのコースである。
2日の午前中に彼が帰国するまで、二人は殆ど部屋で自炊をして過ごすと言うので、我々は近くの大型スーパーに向かった。彼が日本食を彼女がモルドバ料理を作って相手に食べさせてあげたいそうだ。モルドバでは元旦はスーパーはもちろんの事、レストランも殆どのお店が閉まっているので2日までの食料を調達して私の事務所に立ち寄った。
自炊するとは言ってもT氏はそれほど料理が得意ではないそうなので、今日だけは日本から持参した彼女の大好物であるサーモンを使った寿司を私と一緒に作って彼女に食べさせてあげる為である。台所で奮闘する事約2時間、5合分のにぎり寿司と寄せ鍋を作り終えた我々は彼が日本から持参して来た日本酒で乾杯した。モルドバ人は皆同じ事を言うのだが彼女も同じでやはり”日本酒はもっと強い酒だと思っていた。”らしい。なのでお酒があまり強くない彼女は最初断ったくらいである。
彼女は生物も大丈夫と言うよりも大の日本食ファンのようなので、日本で生活しても食事には全く困らないに違いない。食事が合うかどうかも海外で外国人が生活するには非常に重要であるが、彼女の場合その点に関しては全く問題がないようだ。
日本食を楽しんでいる間、互いに相手の第一印象を尋ねたのだが、どちらも想像していたよりも好印象だったそうで一安心である。
この後彼が帰国する2日の午前中までは、なんとか二人だけで生活してみたいと言うので、このまま順調に行けば今年二人に会うのはこれが最後になるだろう。互いに良いお年を!と挨拶をして二人の乗るタクシーを見送った。
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二人は簡単な抱擁を交わしヨーロッパ流の挨拶をすませると車に向かって歩く。私が思っていたよりもあっさりとした抱擁ではあったが、緊張している二人にとっては上々の滑り出しと言えるだろう。宿泊先のマンションに到着し部屋の中に入った際に、まずは机に飾り付けられているクリスマスツリーは彼女が持参したものだと彼に告げると、彼は感激し直ぐに彼女へのプレゼントを鞄から出して手渡したのだが、彼女もプレゼントを用意していたようで彼手渡している。
彼が実はもう一つ彼女への特別な贈り物を用意しているのだが、今渡すべきかどうか小声で私に尋ねて来たので、私は大晦日の夜に渡す方が良いと思うとアドバイスをすると彼もやはりそうですよね。と言って鞄を閉めた。この後我々は近くのレストランで昼食を済ませた後、彼女の意向でボーリングを楽しんだ。お決まりのコースである。2日の午前中に彼が帰国するまで、二人は殆ど部屋で自炊をして過ごすと言うので、我々は近くの大型スーパーに向かった。彼が日本食を彼女がモルドバ料理を作って相手に食べさせてあげたいそうだ。モルドバでは元旦はスーパーはもちろんの事、レストランも殆どのお店が閉まっているので2日までの食料を調達して私の事務所に立ち寄った。
自炊するとは言ってもT氏はそれほど料理が得意ではないそうなので、今日だけは日本から持参した彼女の大好物であるサーモンを使った寿司を私と一緒に作って彼女に食べさせてあげる為である。台所で奮闘する事約2時間、5合分のにぎり寿司と寄せ鍋を作り終えた我々は彼が日本から持参して来た日本酒で乾杯した。モルドバ人は皆同じ事を言うのだが彼女も同じでやはり”日本酒はもっと強い酒だと思っていた。”らしい。なのでお酒があまり強くない彼女は最初断ったくらいである。彼女は生物も大丈夫と言うよりも大の日本食ファンのようなので、日本で生活しても食事には全く困らないに違いない。食事が合うかどうかも海外で外国人が生活するには非常に重要であるが、彼女の場合その点に関しては全く問題がないようだ。
日本食を楽しんでいる間、互いに相手の第一印象を尋ねたのだが、どちらも想像していたよりも好印象だったそうで一安心である。
この後彼が帰国する2日の午前中までは、なんとか二人だけで生活してみたいと言うので、このまま順調に行けば今年二人に会うのはこれが最後になるだろう。互いに良いお年を!と挨拶をして二人の乗るタクシーを見送った。
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