ぼくの名前はラワン

2022年イギリス
英題:NAME ME LAWAND
監督:エドワード・ラヴレイス
脚本:エドワード・ラヴレイス
製作:エドワード・ラブレース、フルール・ニエドゥ・ラヴレース、サム・アーノルド、ベヤン・タヘル、ニール・アンドリュース、マリサ・クリフォード
出演:ラワン・ハマダミン
音楽:トム・ホッジ
日本語字幕:杉山緑
バリアフリー字幕:戸田紗耶香
日本語字幕及びバリアフリー字幕監修:那須映里、サミュエル・アッシュ
製作総指揮:トーマス・ベンスキー、ティム・オシェイ、ディーン・ペテルレ、リサ・マリー・ルッソ、クウェシ・ディクソン、イザベル・フリーア
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム(提供:ニューセレクト)
公開:2026年1月9日
技術:ワイド(1.78:1)/カラー/ステレオ
時間:90分
鑑賞:新宿武蔵野館/スクリーン1(128+1) /字幕
映倫:G

見どころ
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イラクからイギリスに難民として渡ったろう者のクルド人少年の成長を追ったドキュメンタリー。生まれつき耳が聞こえなかったクルド人の少年ラワンさんがイギリスのろう学校で手話と口話を学び、周囲と対話する中で急成長を遂げていく。監督を手掛けるのはエドワード・ラヴレイス。ラワンさんと彼の家族、そしてろう学校の教師やラワンさんの友人たちにおよそ4年間密着した。
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あらすじ
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生まれつき耳が聞こえない息子ラワンさんの将来を危惧した彼の両親は、イラクからイギリスへと家族で亡命することを決意する。一家が難民キャンプで約1年を過ごした後、ある支援者の協力によって彼らはイギリスに入国し、ラワンさんは王立ダービーろう学校への入学を果たす。手話を初めて学んだラワンさんは教師や友人たちとコミュニケーションを取る中で驚異的な成長を見せる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★☆☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★☆☆☆☆
コメディ   :★★★☆☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★☆☆☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★☆☆
成長     :★★★★★★★★★★

インプレッション
構成:★★★★★
配役:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★☆☆☆
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★☆☆

メモ
・言葉を習得することによって成長が加速する様に目を奪われた。『型破りな教室』の時も感じたけど、ドキュメンタリーという事で教育がいかに大事な事なのかを思い知らされた。
・難民に関しても、どこかの偉い人が決めた「国民」というカテゴリーに当てはまらないだけで、「審査」なるものをするお役所の偉そうな姿勢が本当に嫌。あれだけ国に愛着を持っているんだからさぁ…と訴えかけたくなった(笑)
・序盤の宇宙の映像が何だか大袈裟に感じたけど、ラストの風景はまさに違う惑星の様に見えて、ドラマとしての構成も素晴らしかった。