左利きの少女
2025年アメリカ/イギリス/フランス/台湾
英題:LEFT-HANDED GIRL
監督:ツォウ・シーチン
脚本:ツォウ・シーチン、ショーン・ベイカー
製作:ラオ・ズージュェン、ツォウ・シーチン、ショーン・ベイカー、マイク・グッドリッジ
出演:ニーナ・イェ、マー・シーユエン、ジャネル・ツァイほか
製作会社:左敝子女孩電影
撮影:チェン・コーチン、ガオ・ジーハオ
音響デザイン:サム・ファン、シドニー・フー
編集:ショーン・ベイカー
日本語字幕:神部明世
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム(提供:スターキャット)
公開:2026年8月14日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー/5.1ch
時間:106分
鑑賞:kino cinéma横浜みなとみらい/シアター 1(55+2/5.2×2.1m/リニアPCM7.1ch)/字幕
見どころ
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台北の夜市で麺の屋台を開いたシングルマザーと2人の娘を描く人間ドラマ。地方から台北へと舞い戻った家族が、母親の借金返済のために麺屋台を夜市で始める。『テイクアウト』などのツォウ・シンチンが監督などを務め、『ANORA アノーラ』などのショーン・ベイカーが脚本などを担当する。ニーナ・イェ、マー・シーユエンのほか、ジャネル・ツァイらがキャストに名を連ねている。
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あらすじ
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5歳のイージン(ニーナ・イェ)は、借金を抱えたシングルマザーのシューフェン(ジャネル・ツァイ)と、年の離れた姉イーアン(マー・シーユエン)と共に、田舎から台北へと戻って来る。生活を再建するため、母親は夜市で麺の屋台を始める。ある日、左利きのイージンが祖父に「悪魔の手」と言われたことをきっかけに、彼女は感情の変化を感じる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :★★★★★
アドベンチャー:★★★★★
SF :★☆☆☆☆
コメディ :★★★★★
ホラー :★☆☆☆☆
クライム :★★★★★
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス :★★☆☆☆
メッセージ :★★★★★
愛らしさ :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★★★
メモ
・予告を見て、何だか台湾版の『フロリダ・プロジェクト』みたいだな〜と感じてたら、なんと脚本がショーン・ベイカー!この人はアメリカ限定ではなくやっぱり世界に共通する話が作れるんだと感心した。
・とにかく序盤からずっと違和感があって、その数々の違和感が終盤で解消される、個人的には一番好きなタイプの作品。そして笑ったし、号泣した。その感動の元となるのが序盤からの違和感。特にセリフでの伏線が本当に見事だった。
・興味深かったのはイージンの左手に宿ってるとされる「悪魔」なるものが、実は登場人物のほとんどに宿っていると言わんばかりの描写の数々。単なる不幸の釣瓶打ちとならずにしっかりとコメディとして仕上げる手腕も見事だった。
