悪魔のいけにえ
1974年アメリカ
英題:The Texas Chain Saw Massacre
監督:トビー・フーパー
脚本:トビー・フーパー
製作:ジェイ・パースレイ
出演:マリリン・バーンズ、アレン・ダンズィガー、ポール・A・パーティン、ジム・シードー、ガンナー・ハンセン、ジョン・デュガンほか
撮影:ダニエル・パール
美術:ロバート・バーンズ
音楽:ウェイン・ベル
編集:ラリー・キャロル、サリー・リチャードソン
配給:日本ヘラルド映画
公開:1975年2月1日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:84分
鑑賞:新宿ピカデリー/スクリーン2 (301+2/5.5×13.0m)/字幕
映倫:R15+
見どころ・あらすじ
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殺人鬼レザーフェイスの恐怖を描いたホラー映画の金字塔。監督は、これが商業映画初作品だったトビー・フーパー。アメリカのウィスコンシン州で実際に起こった残忍な殺人事件をもとに、旅行中の若者たちがテキサスの片田舎で殺人鬼に襲われる様を描いた。
サリー、ジュリー、フランクリン、カーク、パムの5人組は、夏休みを利用してドライブ旅行に出かけ、その途中でヒッチハイクをしていた男を車に乗せる。しかし、男はナイフで自らを傷つけるといった行動を繰り返し、異常を感じた5人は男を車から追い出す。やがて一軒の洋館を見つけた5人は、その家に立ち寄るが……。
1974年に製作され、日本では75年に初公開。2015年10月、日本公開から40年を記念した「40周年記念版」がブルーレイ発売&劇場公開。同バージョンは4Kスキャニングによる最新マスターを使用し、字幕や吹き替えも新規収録した。2026年1月には、「4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版」と題してリバイバル公開される。
(映画.comより)
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要素
アクション :★★★★★
アドベンチャー:★★★☆☆
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★★☆☆
ホラー :★★★★★
クライム :★★★☆☆
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :★★★★★
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★☆☆☆
狂気 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★★☆
メモ
・ホラー映画の原点とも言える作品で、映画館でやってればそりゃ見に行っちゃうでしょう^ ^という作品。直接的な表現はほとんど無いものの、脳内で補完をしてしまうので実際の映像以上に残虐に感じる。
・ホラー映画の定番である「ラスト・ガール」の設定など今の映画に脈々と受け継がれる要素がある一方、登場人物たちの背景や殺人一家の動機や過去などには一切触れない潔さと涙ぐましい工夫の数々に頭が上がらなくなる。
・ラストのチェンソーのインパクトと、トラックの荷台でのサリーの狂った姿でカタルシスをかき消す辺りも異彩を放つ余韻を残す。
