口に関するアンケート

2026年日本
原作:背筋(「口に関するアンケート」(ポプラ社刊))
監督:清水崇
脚本:山浦雅大
製作:若松央樹、臼井裕詞、Jesse Lee、加藤裕樹、細野義朗、高橋紀行、沖英治
出演:板垣李光人、綱啓永、吉川愛、MOMONA、森愁斗、西山智樹、柄本時生、中村獅童ほか
製作会社:映画「口に関するアンケート」製作委員会(制作プロダクション:ホリプロ)
プロデューサー:田口生己、佐藤孝樹、白石裕菜、石田基紀
共同プロデューサー:鈴木藍
撮影:大内泰
美術:橋本泰至
装飾:貴志樹
音楽:大間々昂
インスパイアソング:オレンジスパイニクラブ(「口」(WARNER MUSIC JAPAN))
録音:原川慎平
音響効果:大塚智子
照明:神野宏賢
編集:鈴木理
スタイリスト:福士紗也佳
ヘアメイク:風間啓子
ミュージックエディター:千田耕平
制作担当:山野寛道
助監督:毛利安孝
VFXスーパーバイザー:井上浩正
特殊デザイン:百武朋
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:2026年7月3日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:89分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen4(58/5.5×2.4m/7.1ch)

見どころ
ーーーーーーーーーーーーー
背筋の小説「口に関するアンケート」を実写化したミステリー。仲間と墓地で肝試しをした翌日に姿を消してしまった女子大生をめぐる仲間の証言に隠された真相を描く。メガホンを取るのは『あのコはだぁれ?』などの清水崇。『ババンババンバンバンパイア』などの板垣李光人、『教場』シリーズなどの綱啓永、『鬼の花嫁』などの吉川愛のほか、柄本時生、中村獅童らが出演する。
ーーーーーーーーーーーーー

あらすじ
ーーーーーーーーーーーーー
心霊スポットとして知られる墓地にある「呪われた木」の存在を聞き、5人の大学生が肝試しに向かうが、翌日にそのうちの一人の女性が行方不明になる。さらに、ほかの4人の周囲で不可解な現象が起きるようになる。週刊誌記者の西(柄本時生)や、刑事の草壁(中村獅童)が事件の真相に迫ろうとする。
(シネマトゥデイより)
ーーーーーーーーーーーーー

要素
アクション  :★☆☆☆☆
アドベンチャー:★★★★☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★☆☆☆☆
ホラー    :★★★★★
クライム   :★☆☆☆☆
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :★☆☆☆☆
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★☆☆
オカルト   :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★★☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★★☆
現実:★★☆☆☆
劇場:★★★★☆
観客:★☆☆☆☆

メモ
・いわゆる「ホラー版叙述トリック」なので、感想を残すと色々とネタバレを残してしまう。その中でも感想を残すと図書室のシーンはデジタル時代には無理だと思っていたある表現を見事にアップデートしてたのが素晴らしく感じた。
・ミスリードのための時系列操作がちょっと後出しの感じがした。しかも、解くことの出来ない考察任せの謎を一つ増やしたに過ぎないので、ややノイズとなった。
・よく分からない話なので、物語後に用意された展開で「そういう事だったのか」という気づきがあったけど、あまりにメタ的な解決方法なので映画の余韻をバッサリと切ってしまうのが惜しいと感じた。