12モンキーズ
1995年アメリカ
英題:TWELVE MONKEYS
原案映画:クリス・マルケル(「ラ・ジュテ」)
監督:テリー・ギリアム
脚本:デヴィッド・ピープルズ、ジャネット・ピープルズ
製作:チャールズ・ローヴェン
出演:ブルース・ウィリス、マデリーン・ストウ、ブラッド・ピット、クリストファー・プラマー、ジョン・セダ、H・マイケル・ウォールズ、ボブ・アドリアン、サイモン・ジョーンズ、キャロル・フローレンス、フランク・ゴーシン、デイヴィッド・モース、リサ・ゲイ・ハミルトン、フェリックス・A・ピール、マシュー・ロス、ジョセフ・メリトほか
製作会社:アトラス・エンターテインメント(ユニバーサル映画=アトラス-クラシコ 提供)
製作総指揮:ロバート・キャヴァロ、ゲイリー・レヴィンソン、ロバート・コスバーグ
撮影:ロジャー・プラット
美術:ジェフリー・ビークロフト
音楽:ポール・バックマスター
編集:ミック・オーズリー
衣装デザイン:ジェリー・ウェイス
視覚効果監修:ケント・ハウストン
字幕:戸田奈津子
配給:松竹富士
公開:1996年6月29日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー/ドルビーSRD/DTS
時間:130分
鑑賞:U-NEXT/字幕
見どころ・あらすじ
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「未来世紀ブラジル」のT・ギリアムが、クリス・マルケルの短編映画「ラ・ジュテ」(62)を基に作り上げた時空SFの異色作。
1996年に発生した謎のウィルスにより、全人類の約99パーセントは死滅した。そして2035年、地下に住んでいた人間たちはその原因を探るため、一人の囚人を過去へと送り出す。糸口はたったひとつ、“12モンキーズ”という謎の言葉のみ。しかし主人公コールが送られたのは事件が起きる6年前、1990年だったのである。彼はそこで精神病院に入れられてしまい、謎の男ジェフリーに出会うのだが……。
未来・現在・過去を錯綜するストーリーを様々なビジュアル・イメージ(未来世界と雪で覆われた地上の都市など)とエキゾチックな音楽で彩った風変わりな作品と言ってのけるのは簡単だが、アクションでもホラーでもない純然たるSF映画をこうして造り上げたギリアムの手腕には頭が下がる。パズルのピースが埋まるような話のスムーズさには欠け、長尺のせいか中だるみも感じられるが、一般的に言われているほどの失敗作ではないだろう。B・ウィリスは無難、M・ストーは多少浮いており、B・ピットは完全な儲け役であった。舞台裏を捉えた「メイキング・オブ・12モンキーズ」も有り。
(allcinemaより)
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要素
アクション :★★★★☆
アドベンチャー:★★★★☆
SF :★★★★★
コメディ :★★★☆☆
ホラー :★★★★☆
クライム :★★★☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :★☆☆☆☆
ロマンス :★★★☆☆
メッセージ :★★★★☆
錯綜 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
現実:★★★★★
劇場:★★★★☆
メモ
・友人の勧めで鑑賞。大好きな『ラ・ジュテ』を基にしたのは知っていたから警戒心が強過ぎて、意外にも実は今まで1度もまだ見てなかった作品。たまたまだけど、コロナ禍の後に鑑賞したことによって、当時とは違う見え方になったと思う。
・あえてチープさを強調するしたところがギリアムっぽくて良かった^ ^
・ブラッド・ピットがとにかく良い。ラストの持ってい方が普通のタイム・スリップものには無い展開なのも良い。
