ジェニー・ペンはご機嫌ななめ

2024年ニュージーランド
英題:THE RULE OF JENNY PEN
原作:オーウェン・マーシャル
監督:ジェームズ・アッシュクロフト
脚本:エリ・ケント、ジェームズ・アッシュクロフト
製作:カトリーヌ・フィッツジェラルド、オーランド・スチュワート
出演:ジェフリー・ラッシュ(ステファン・モーテンセン)、ジョン・リスゴー(デイヴ・クリーリー)、ジョージ・ハナレ(トニー・ガーフィールド)、イアン・ミューン(ホーウィー・ウィッカー)、ヒラリー・ノリス(ユーニス・ジョイス)、ホリー・シャナハン(マデリーン・シェパード)、ナサニエル・リーズ(ソニー・オーセージ)、トーマス・セインズベリー(介護師マイク)、アナペラ・ポラタイヴァオ(介護士ジャスミン)、マーカ・ポハトゥ(医師ニールズ)、パオロ・ロトンド(臨床心理士)ほか
製作会社:Light in the Dark Productions=Blueskin Films=The New Zealand Film=Hinterland
製作総指揮:ジェームズ・アッシュクロフト、エリ・ケント、ジョン・リスゴー、ジェフリー・ラッシュ、ニコラス・ラゾ、サミュエル・ジマーマン、エミリー・ゴット
人形デザイン:ポール・ルイス
撮影:マット・ヘンリー
音楽:ジョン・ギブソン
音楽スーパーバイザー:アミン・ラマー
編集:グレッチェン・ピーターソン
プロダクションデザイナー:ザーラ・アーチャー・ミノーグ
衣装:ガブリエル・スティ-ヴンソン
撮影:マット・ヘンリー
美術:ザフラ・アーチャー
音楽:ジョン・ギブソン
音楽監修:アミン・ラマー
音響デザイン:ジョン・マッケイ、マシュー・ラムボーン
編集:グレッチェン・ピーターソン
衣裳デザイン:ガブリエル・スティーヴンソン
ヘアメイク:フランキー・カレナ
日本語版字幕:松浦美奈
配給:エデン
公開:2026年6月12日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:104分
鑑賞:kino cinéma横浜みなとみらい/シアター 3(111+2/6.2×2m/リニアPCM 7.1ch)/字幕

見どころ
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とあるケアハウスを舞台に、高齢者たちを待ち受ける悪夢を描くサイコスリラー。体が不自由になり施設に入居した元判事が、ジェニー・ペンと名付けられた指人形を操って入居者たちを支配する男に追い詰められていく。ジェームズ・アッシュクロフトが監督、『M3GAN/ミーガン』などに携わってきたポール・ルイスが人形デザインを担当。『レイジング・ケイン』などのジョン・リスゴーが施設を牛耳る男、オスカー俳優のジェフリー・ラッシュが元判事を演じ、共にシッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀男優賞を受賞した。
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あらすじ
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長年判事を務めてきたステファン・モーテンセン(ジェフリー・ラッシュ)は病に倒れ、車椅子生活を余儀なくされる。やむなく入居したケアハウスには、ジェニー・ペンと名付けたドールセラピー用の指人形を手に、陰湿ないじめで高齢者たちを支配するデイヴ・クリーリー(ジョン・リスゴー)という入居者がいた。やがて彼に目を付けられたステファンはいじめの標的にされ、デイヴの理不尽で悪質な嫌がらせがエスカレートしていく。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★☆☆☆☆
アドベンチャー:★☆☆☆☆
SF     :★☆☆☆☆
コメディ   :★★☆☆☆
ホラー    :★★★★☆
クライム   :★★☆☆☆
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★★☆
息苦しさ   :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★☆
音楽:★★★★☆
現実:★★★★★
劇場:★★★★☆
観客:★★☆☆☆

メモ
・人形が襲ってくるホラーかと思ったら、「人形を持った老人が襲ってくる」ホラー。終始、ずっと嫌な事ばかりが起こり続けて気持ちが暗くなった。
・頼れる人のいない絶望感を当初は感じたけど、途中から職員に関する嫌悪感の方が高くなる。二人の老人がどっちもどっちで感情移入ができずに、巻き込まれる周りの人たちに同情してしまう。
・ラストの終わり方も本当にこれで良いのかと思ったものの、逆に見終わった後に色々と考えさせられたので、作品としては良質なんだと思う。