落下音

2025年ドイツ
英題:SOUND OF FALLING
監督:マーシャ・シリンスキ
脚本:マーシャ・シリンスキ、ルイーゼ・ペーター
製作:マーレン・シュミット、ルーカス・シュミット
出演:ハンナ・ヘクト(アルマ)、レーア・ドリンダ(エリカ)、レナ・ウルツェンドウスキ(アンゲリカ)、レーニ・ガイゼラー(レンカ)ほか
製作会社:Studio Zentral=ZDF/Das kleine Fernsehspiel
製作総指揮:ラッセ・シャルペン
撮影:ファビアン・ガンパー
美術:コジマ・ヴェレンツァー
音楽:ミヒャエル・フィードラー、アイケ・ホーゼンフェルト
録音:クラウディオ・デメル
音響監督・サウンドエディター:ビリー・ミンド
サウンドエディター:ユルゲン・シュルツ
リレコーディングミキサー:カイ・テッベル
編集:エヴリン・ラック
衣裳デザイン:ザブリナ・クレマー
キャスティング:ジャクリーヌ・リーツ、カリマ・エル=ジャマル
字幕翻訳:吉川美奈子
配給:NOROSHI=ギャガ
公開:2026年4月3日
技術:スタンダード(1.375:1)/カラー/5.1ch
時間:155分
鑑賞:kino cinéma横浜みなとみらい/シアター 3(111+2/6.2×2m/リニアPCM 7.1ch)/字幕
映倫:PG12

見どころ
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北ドイツの農場を舞台に、それぞれ異なる時代を生きる4人の少女たちが同じ土地で体験する不可解な出来事を描いた怪奇譚(たん)。1910年代、1940年代、1980年代、現代のそれぞれに生きる少女たちが抱える不安を映し出す。監督などを手掛けるのはマーシャ・シリンスキ。ハンナ・ヘクト、ドラマ「ワンダを捜せ」などのレーア・ドリンダのほか、レナ・ウルツェンドウスキ、レーニ・ガイゼラーらが出演している。
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あらすじ
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1910年代の北ドイツの農場。同じ村で幼くして命を落とした、自分と同じ名を持つ少女の気配をアルマは感じていた。1940年代、片足を失った叔父への抑えきれない欲望に気づいたエリカは自らに困惑する。1980年代、アンゲリカは肌にまとわりつくような何かの視線をいつも感じていた。そして現代、家族と共に移り住んだレンカはどうしようもない孤独感にさいなまれる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★☆☆☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★★★☆☆
コメディ   :☆☆☆☆☆
ホラー    :★★★★☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★☆☆☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★★★
音響     :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★★☆

メモ
・カットを繋ぎ合わせると映画になるという事を改めて思い知った。特に年代は示されないけど、徐々に時代背景が分かるとともに怖さと悍ましさが増していく。
・人によっては分かりにくいという人が続出しそうな作品。それは構造やストーリーが複雑なのではなく、そもそも「分からそう」としていないからなのが最大の原因だとと感じた。
・時々スクリーン上の人物がこちらを見るたびにドキッとした。男性というだけで有利な状態にある社会構造の中で、助けを求める様でもあり、戒めとして何かを伝えようとする眼差しにも見えた。