君が最後に遺した歌
2026年日本
原作:一条岬(「君が最後に遺した歌」(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊))
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
製作:市川南、上田太地
共同製作:小山洋平、遠藤徹哉、細野義朗、中村浩子、弓矢政法、白取輝知
出演:道枝駿佑(水嶋春人)、生見愛瑠(遠坂綾音)、井上想良(神崎俊也)、田辺桃子(柊木実里)、竹原ピストル(藤田友一)、岡田浩暉(プロデューサー)、五頭岳夫(水嶋礼史)、野間口徹(警官)、新羅慎二(ケンさん)、宮崎美子(水嶋啄子)、萩原聖人(奥田正文)ほか
製作会社:東宝=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=KADOKAWA=STARDUST HD.=ストームレーベルズ=ジェイアール東日本企画=エイベックス・マネジメント・エージェンシー(制作プロダクション:TOHOスタジオ)
制作プロダクション:TOHOスタジオ
音楽プロデュース:亀田誠治
エグゼクティブ・プロデューサー:臼井央
企画・プロデュース:春名慶、岸田一晃
プロダクション統括:大槻厚史
プロデューサー:片平大輔、疋田華恋
撮影:柳田裕男
美術:花谷秀文
装飾:鈴木仁
ミュージックスーパーバイザー:有馬由衣
音楽プロデュース:亀田誠治
録音:久連石由文
音響効果:井上奈津子
照明:宮尾康史
編集:坂東直哉
スタイリスト:望月恵
ヘアメイク:内城千栄子
ラインプロデューサー:臼井正明
制作担当:末光洪太
助監督:吉田和弘
スクリプター:古保美友紀
VFXスーパーバイザー:鎌田康介
配給:東宝
公開:2026年3月20日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )
時間:117分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen11(33/4.0×1.7m/7.1ch)
見どころ
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『今夜、世界からこの恋が消えても』の原作などで知られる一条岬の小説を、同作でも組んだ三木孝浩監督と道枝駿佑の主演により映画化。詩を書くのが好きな男子高生と文字の読み書きが困難なクラスメートの女子高生が、二人で歌を作る中で心を通わせていく。『君の膵臓をたべたい』などの吉田智子が脚本、『糸』などの亀田誠治が音楽プロデュースを担当。歌唱と作曲の才能を持つクラスメートを『モエカレはオレンジ色』などの生見愛瑠が演じるほか、岡田浩暉、野間口徹、宮崎美子、萩原聖人らが共演する。
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あらすじ
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単調な日々を送る高校生の水嶋春人(道枝駿佑)は、趣味で詩を書いていることをクラスメートの遠坂綾音(生見愛瑠)に知られてしまう。彼女は天性の歌唱力と作曲の才能を持ちながらも、文字の読み書きが困難な発達性ディスレクシアの症状を抱えていた。綾音から歌詞を書いてほしいと頼まれたことをきっかけに、平凡だった春人の人生は一変し、歌作りの時間を通して二人は少しずつ距離を縮めていく。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF :★★☆☆☆
コメディ :★★★★☆
ホラー :☆☆☆☆☆
クライム :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス :★★★★★
メッセージ :★★★☆☆
純粋さ :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★☆
音楽:★★★★★
現実:★★☆☆☆
劇場:★★★★☆
観客:★☆☆☆☆
メモ
・タイトルから想像したいわゆる「余命もの」とは一線を画す作品。しかもそこに障害の要素も乗ってきたら普通は警戒感しか抱かないんだけど、それも吹っ飛ばす印象だった。三木孝浩監督は才能にまつわる残酷さを描くのが本当にエグい。
・元来、若い俳優が主役の映画っていちいち大声を出しがちなのに、この作品ではそれがほぼ無かったのが良かった。プラスして、必ずある世話焼きの友達という設定も無いのはかなり新しく感じた。
・泣かそうとしてこない脚本に好感度が上がった。でも、初々しい二人の青春を見せつけられてずっと涙が止まらなかった。逆に綾音が急に死に向かう展開はちょっと唐突に感じた。
