木挽町のあだ討ち

2025年日本
原作:永井紗耶子(「木挽町のあだ討ち」 (新潮文庫刊))
監督:源孝志
脚本:源孝志
出演:柄本佑(加瀬総一郎)、長尾謙杜(伊納菊之助)、瀬戸康史(一八)、滝藤賢一(相良与三郎)、山口馬木也(伊納清左衛門)、愛希れいか(お三津)、イモトアヤコ(お与根)、冨家ノリマサ、野村周平(遠山安房守)、高橋和也(芳澤ほたる)、正名僕蔵(久蔵)、本田博太郎、石橋蓮司(滝川主馬)、沢口靖子(伊納たえ)、北村一輝(作兵衛)、渡辺謙(篠田金治)ほか
製作会社:「木挽町のあだ討ち」製作委員会 (製作幹事:東映=アミューズクリエイティブスタジオ/製作プロダクション:東映京都撮影所/企画協力:新潮社)
製作幹事:アミューズクリエイティブスタジオ、東映
製作プロダクション:東映京都撮影所
企画協力:新潮社
音楽:阿部海太郎
主題歌:椎名林檎
企画プロデュース:須藤泰司、渡辺ミキ
プロデューサー:中澤元、堀口純平
キャスティングプロデューサー:福岡康裕
音楽プロデューサー:津島玄一
ラインプロデューサー:中森幸介
撮影:朝倉義人
照明:池本雄司
美術:吉田孝
録音:西村憲昭
装飾:三木雅彦
編集:小泉圭司
監督補:西山太郎
衣裳:大塚満
メイク・床山:山下みどり
結髪:松浦真理
殺陣:清家一斗
スケジューラー:宮村敏正
助監督:西片友樹
VFX:田中貴志
スーパーヴァイジングサウンドエディター:勝俣まさとし
DIT:近藤将司
記録:山下佳菜
製作担当:中山泰彰
宣伝プロデューサー:田口和也
プロダクションマネージャー:森洋亮
製作管理:福島一貴
プロダクション統括:小嶋雄嗣
配給:東映
公開:2026年2月27日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:119分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen7(56/7.2×3.0m /7.1ch)

見どころ
ーーーーーーーーーーーーー
歌舞伎舞台化もされた永井紗耶子の直木賞受賞作を実写映画化。江戸の芝居町で語り草となったあだ討ち事件を巡り、現場に居合わせた人々の証言を通じてあだ討ちに隠された真相が明かされていく。監督・脚本を務めたのは「忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段(しゅっせのきざはし)」などの源孝志。事件の真相を追う武士を『きみの鳥はうたえる』などの柄本佑、事件の裏で謀略を巡らせる黒幕を『ラスト サムライ』などの渡辺謙が演じる。
ーーーーーーーーーーーーー

あらすじ
ーーーーーーーーーーーーー
江戸時代のある雪の降る夜。芝居小屋の近くで美しい若者・菊之助があだ討ちを遂げ、現場に居合わせた目撃者たちにより事件は美談として語られる。1年半後、菊之助の縁者だという武士・加瀬総一郎(柄本佑)が「仇討ちの顛末(てんまつ)を知りたい」と芝居小屋を訪ねてくる。彼が菊之助と関わりのあった人々の証言を聞いて回る中で、あだ討ちの裏に隠された真実が明らかになっていく。
(シネマトゥデイより)
ーーーーーーーーーーーーー

要素
アクション  :★★★☆☆
アドベンチャー:★★☆☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★☆☆
エンタメ度  :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
現実:★☆☆☆☆
劇場:★★★★☆
観客:★★☆☆☆

メモ
・丁寧な作りで隙のない作品という印象。東宝だけではなく、東映もこういうエンタメを年に1本は作って競い合って欲しいと感じたし、性別や年齢を選ばないのも良かった。
・個人的には登場人物のキャラがしっかりしていたのと、それぞれの特技を活かした戦略というのはツボなのでそこについては文句なし!
・ちょっと好みに合わなかったのはモノローグでの説明が多かったところと、謎に迫る段取りっぽい展開。逆に良かったのは小道具などの細かいところの目配せ。トータルすれば良質な力作という印象。