終点のあの子
2025年日本
原作:柚木麻子
監督:吉田浩太
脚本:吉田浩太
製作:グラスゴー15(企画協力:文藝春秋)
出演:當真あみ (希代子)、中島セナ(朱里)、平澤宏々路(奈津子)、南琴奈(恭子)、新原泰佑(卓也)、小西桜子(朱里の父親の恋人)、野村麻純(担任教師)、陣野小和(クラスメイト)、深川麻衣(瑠璃子)、石田ひかり (美恵子)ほか
プロデューサー:前信介
協力プロデューサー:小宮誠
撮影:中島唱太
照明:土山正人
録音:岸川達也
音楽:茂野雅道
助監督:川松尚良
美術:中村哲太郎
スタイリスト:小宮山芽以
ヘアメイク:岩鎌智美
スチール:濱田英明
企画協力:文藝春秋
配給:グラスゴー15(配給協力:SPOTTED PRODUCTIONS)
公開:2026年1月23日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:125分
鑑賞:テアトル新宿(218/9.3×3.9m/odessa 7.1ch)
見どころ
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柚木麻子の小説を原作に、私立の女子高校に通う少女たちの揺らぎやすい心情を描いた青春ドラマ。中等部からエスカレーター式で高校に上がってきた内部生の生徒と高校から入学した海外育ちの生徒が、親しくなってきた矢先にある出来事が起こる。監督は『愛の病』『Sexual Drive』などの吉田浩太。主人公をドラマ「ちはやふる-めぐり-」などの當真あみと『あこがれの色彩』などの中島セナが演じ、平澤宏々路、南琴奈などが共演する。
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あらすじ
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私立女子高校の入学式。中等部から進学した希代子(當真あみ)は、青い服を着た女の子・朱里(中島セナ)に声をかけられる。外部からその高校に入学した朱里は、父親が有名カメラマンで、海外で暮らしてきたことから、学校では浮いた存在でありながらも羨望の的となる。朱里と親しくなった希代子は、ある日、朱里の日記を見つける。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:★☆☆☆☆
SF :★☆☆☆☆
コメディ :★★☆☆☆
ホラー :★★★★☆
クライム :★★★☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス :★★★☆☆
メッセージ :★★★☆☆
ヒリつき :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★★★
観客:★★★★☆
メモ
・誤解から生じた出来事により思いもよらずヒエラルキーを一気に駆け上がってしまった末の精神状態の危うさに息を飲んだ。
・一見エキセントリックに見える朱理も実は自由に見える父親に憧れて無理をして自由を演じている様に見え、彼女が希代子に惹かれた理由もそこにあったんじゃ無いかと感じた。
・個人的には語りすぎないラストシーンが好き。ともすれば、言い訳の様な後付けの理由を付け足しがちだけど、本編で語られなかったお互いの胸の内を象徴する様で鑑賞後に良質な印象を残した。
