28年後… 白骨の神殿
英題:28 Years Later: The Bone Temple
監督:ニア・ダコスタ
脚本:アレックス・ガーランド
製作:ダニー・ボイル
出演:アルフィー・ウィリアムズ(スパイク)、ジャック・オコンネル(ジミー・クリスタル)、レイフ・ファインズ(ドクター・ケルソン)、エリン・ケリーマン(ジミー・インク)、チー・ルイス=パリー(サムソン)ほか
製作総指揮:キリアン・マーフィ
撮影監督:ショーン・ボビット
プロダクション&衣装デザイン:ギャレス・ピュー、カーソン・マッコール
編集:ジェイク・ロバーツ
音楽:ヒルドゥル・グドナドッティル
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開:2026年1月16日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー
時間:109分
鑑賞:横浜ブルク13/シアター12(231+2/ScreenX/Dolby Atmos対応)
映倫:R15+
見どころ
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人間を凶暴化させるウイルスがまん延した世界で繰り広げられる死闘を描くホラーシリーズで、『28年後…』の続編。感染を免れた生存者たちが暮らす孤島を離れ、感染者だらけのイギリス本土でサバイバル生活を送る少年がさらなる悪夢を目の当たりにする。『マーベルズ』などのニア・ダコスタがメガホンを取り、本シリーズの生みの親で前作を手掛けたダニー・ボイル監督が製作、同じくアレックス・ガーランドが脚本を担当。前作に続きアルフィー・ウィリアムズ、ジャック・オコンネル、レイフ・ファインズらが出演する。
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あらすじ
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人間を凶暴化させるウイルスがロンドンで流出し、多くの死者を出したパンデミックから28年後。感染を免れた生存者たちが暮らす孤島ホーリーアイランドで生まれ育った少年スパイク(アルフィー・ウィリアムズ)はイギリス本土へ渡り、惨禍を生き延びていたドクター・ケルソン(レイフ・ファインズ)との出会いや母親との死別を経て、本土で生きる道を選ぶ。あるとき感染者に襲われかけたところを、ジミー・クリスタル(ジャック・オコンネル)率いる謎のカルト集団“ジミーズ”に救われるが、さらなる絶望がスパイクを待ち受けていた。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :★★☆☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF :★★★★☆
コメディ :★★☆☆☆
ホラー :★★★★☆
クライム :★★★★☆
ファンタジー :★★☆☆☆
バイオレンス :★★★★★
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★★★☆
人間模様 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★☆☆☆
劇場:★★★★★
観客:★★★☆☆
メモ
・前作の終わりからこんなポジティブな話になるなんて予想は出来なかった。ケルソンはもちろん、ジミー・クリスタル、スパイク、サムソンと集団から抜けた個の在り方の変化の描き方が素晴らしいと感じた。
・感染者対人間の単純な構図から抜け出して、この絶望的な世界での人の選択の有り様を、ジミーズとケルソン医師の対比で描き、更に再生に向かうという描写はアレックス・ガーランドの新しい一面を垣間見れて嬉しくなった。
・サムソンの登場でケルソン医師の人間性が深掘りされていくのも良かった。何気に鼻歌で歌っていたのがデュラン・デュランというのも笑ったし、アイアン・メイデンの使い方はまるで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でのヴァン・ヘイレンの使い方を彷彿とさせてニコニコしてしまった。大満足!
