ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師
2024年アメリカ/ベルギー/アイルランド
英題:BONHOEFFER: PASTOR. SPY. ASSASSIN.
監督:トッド・コマーニキ
脚本:トッド・コマーニキ
製作:エマニュエル・カンプリス、カミーユ・カンプリス、トッド・コマーニキ、ジョン・スキャンロン
出演:ヨナス・ダスラー(ディートリヒ・ボンヘッファー)、アウグスト・ディール(マルティン・ニーメラー)、モーリッツ・ブライブトロイ(カール・ボンヘッファー)、ナディーン・ハイデンライヒ(パウラ・ボンヘッファー)、デヴィッド・ジョンソン(フランク・フィッシャー)、フルーラ・ボルク(ハンス)ほか
撮影:ジョン・マシソン
編集:ブル・マーリー
音楽:ガブリエル・フェレイラ、アントニオ・ピント
美術: ジョン・ビアード
配給:ハーク
公開:2025年11月7日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー/5.1chデジタル
時間:132分
鑑賞:新宿武蔵野館/スクリーン2(83+1)/字幕
映倫:G
見どころ
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ナチスに反抗した実在のドイツ人牧師ディートリヒ・ボンヘッファーの半生にフォーカスしたドラマ。ユダヤ人迫害や聖職者のアドルフ・ヒトラーへの崇拝を危惧したボンヘッファーがスパイになって「ヒトラー暗殺計画」に加わる。メガホンを取るのは『戦場のレジスタンス』などのトッド・コマーニキ。『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』などのヨナス・ダスラー、『復讐者たち』などのアウグスト・ディールのほか、デヴィッド・ジョンソン、モーリッツ・ブライブトロイらが出演する。
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あらすじ
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第2次世界大戦下のドイツ。牧師のボンヘッファー(ヨナス・ダスラー)は、ユダヤ人迫害を推し進めるアドルフ・ヒトラー率いるナチス政権に怒りを覚え、聖職者にもヒトラーを崇拝する人が現れていることに危機感を抱く。宗教にまで影響をおよぼすヒトラーを全人類の脅威と見なしたボンヘッファーは、ドイツの教会を守るために反ヒトラー勢力に加わる。スパイとして活動するボンヘッファーは、やがて「ヒトラー暗殺計画」に加担する。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :★☆☆☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★★☆☆
ホラー :★★★☆☆
クライム :★★★★★
ファンタジー :★★☆☆☆
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★★★★
警鐘 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★★★
音楽:★★★★☆
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★☆☆
メモ
・良い話だと思ったけど、ボンヘッファーの存在があってなおの現代の風潮を考えると、今仮に同じ事が起こったら、再び同様の結果が繰り返されるのではと思った。特に最後の教会のコメントに対しては「本当に?そう思ってる?」と感じてしまった。
・時系列が飛びまくるので、色々とややこしくなりそうなところを色彩の使い分けと音で表現していたのは良かったけど、肝心のボンヘッファーの決断の過激さが時代背景などの描写が少ないので少し薄めに感じた。
・「信仰」と「権力」という日本人にはあまり身近ではないテーマだけど、行動を伴わない信仰は中身の無いものだと言うことだけは少しだけ理解出来た気がする。
