007/ロシアより愛をこめて

1963年イギリス
旧題:007/危機一発
英題:FROM RUSSIA WITH LOVE
原作:イアン・フレミング
監督:テレンス・ヤング
脚色:リチャード・メイバウム
脚本:リチャード・メイボーム
製作:ハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ
出演:ショーン・コネリー (ジェームズ・ボンド)、ダニエラ・ビアンキ(タチアナ・ロマノヴァ)、ロッテ・レーニャ(ローザ・クレッブ(スペクターNo.3))、ロバート・ショウ(レッド・グラント)、ペドロ・アルメンダリス(ケリム・ベイ)、ナジャ・ジレン(ケリム・ベイの女)、ウォルター・ゴテル(モーゼニー)、バーナード・リー(M)、デスモンド・リュウェリン(Q)、ロイス・マクスウェル(マニーペニー)、ヴラディク・シェイバル(クロンスティーン(スペクターNo.5))、ユーニス・ゲイソン(シルビア・トレンチ)、マルティーヌ・ベズウィック(ゾラ)ほか
撮影:テッド・ムーア
音楽:ジョン・バリー
配給:ユナイテッド・アーティスツ
公開:1964年4月25日
技術:ヨーロッパビスタ(1.66:1)/カラー/モノラル
時間:115分
鑑賞:U-NEXT/字幕

見どころ・あらすじ
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ジェームズ・ボンドが活躍するスパイアクションの金字塔「007」シリーズの第2作。原作はイアン・フレミングの小説シリーズ長編第5作「007 ロシアより愛をこめて」。1960年代の東西冷戦を背景に、ジェームズ・ボンドの存在を決定づけた、シリーズ屈指の人気作。前作「007 ドクター・ノオ」(旧邦題「007は殺しの番号」)に続いて、ショーン・コネリーがボンドを演じた。
英国情報部長Mのもとに、トルコ支局長のケリムから電報が届く。それによれば、イスタンブールのソ連情報部に勤めるタチアナ・ロマノワという女が、ソ連の暗号解読機「レクター」を引き渡すことを条件に、イギリスに亡命を望んでいるという。しかし、その背後には世界的な犯罪組織「スペクター」の恐るべき陰謀があった。ボンドはこれが罠だと知りつつも、タチアナと接触するためイスタンブールへと向かうが……。
監督テレンス・ヤング、脚本リチャード・メイバウム、撮影テッド・ムーアと、いずれも前作を手がけたスタッフが担当。タチアナ役は新人ダニエラ・ビアンキ。日本では「007 危機一発」の邦題で初公開され、後に「007 ロシアより愛をこめて」に改題された。
(映画.coより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★☆☆☆☆
コメディ   :★★☆☆☆
ホラー    :☆☆☆☆☆
クライム   :★★★★☆
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス   :★★★★★
メッセージ  :★★★☆☆
シリアス   :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★★☆
現実:★★☆☆☆
劇場:★★★★☆

メモ
・この作品は何度見たか分からないくらいに見ている作品。これは好き!オープニングのクレジットの音楽の使い方から、007シリーズの型がハッキリと感じられる安心感ある1本。ボンドガールの名前もタチアナ・ロマノヴァと名前もまとも。印象に残った敵は時計に仕込んだワイヤーが印象的なドナルド・グラント。
・前作には無かったQの秘密兵器が登場して、いよいよ今のスパイものとしての要素が投入された。特に忘れちゃいけない東西冷戦、どういうわけかスパイものといえばイスタンブール、そして最大の特徴である「悪の秘密結社」の台頭などなど、必要なものが全部揃っているので満足度も高い。
・あの人の最後の決死の靴先アタックが気の毒で…本気で届くと思ってたのかなぁ…。