カーテンコールの灯 

2024年アメリカ
英題:GHOSTLIGHT
監督:ケリー・オサリヴァン、アレックス・トンプソン
脚本:ケリー・オサリヴァン
製作:イアン・カイザー、アレックス・ウイルソン、ピアース・クレイブンス、エディ・リンカー、チェルシー・クラント、アレックス・トンプソン
出演:キース・カプファラー(ダン)、キャサリン・マレン・カプフェラー(デイジー)、タラ・マレン(シャロン)、ドリー・デ・レオン(リタ)ほか
音楽:クイン・ツァン
編集:マイク・S・スミス
美術:リンダ・リー
撮影:ルーク・ダイラ
字幕:小坂志保
配給:AMGエンタテインメント
公開:2025年6月27日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー/5.1ch
時間:115分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen10(59/6.0×2.5m /7.1ch)/字幕
映倫:PG12

見どころ
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崩壊寸前の家族が再び絆を取り戻していくさまを描くヒューマンドラマ。ある出来事をきっかけにバラバラになりかけた家族が、父親の演劇への出会いを機に変わっていく。監督を務めるのは『セイント・フランシス』などのアレックス・トンプソンと、同作で脚本を担当したケリー・オサリヴァン。ドラマシリーズ「シカゴ P.D.」などのキース・カプファラー、カプファラーの娘のキャサリン・マレン・カプフェラーのほか、タラ・マレン、ドリー・デ・レオンらがキャストに名を連ねる。
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あらすじ
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建設作業員のダン(キース・カプファラー)は、妻(タラ・マレン)と思春期の娘(キャサリン・マレン・カプフェラー)とアメリカ郊外の街で暮らしていた。家族が見舞われたある悲劇からなかなか立ち直れずにいたダンは、妻や娘との間にも距離を感じていた。そんな折、ひょんなことから彼はアマチュア劇団が上演する「ロミオとジュリエット」の舞台に立つことになる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★☆☆☆☆
アドベンチャー:☆☆☆☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :☆☆☆☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★★☆
優しさ    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★★★

メモ
・扱ってるテーマや登場人物の抱えている問題の重さや悲しみの大きさが深刻なレベルでありながら会場内でも大爆笑するシーンが何箇所もある様なコメディだった。もちろん、涙が自然に流れるシーンも多く脚本が素晴らしいと感じた。
・演技を通じて自分を取り戻す『シンシン/SING SING 』と比べてこちらは演技を通して自分の殻から出て、他人の事を理解する肯定が心に染みた。
・割とよくあるストーリーでありながら、シアターゲームやグループセラピーなどを取り入れながら、マッチョイズムを優しく克服していく様を描き出すのは現代に必要な大切な視点だと感じた。