国宝
2025年日本
原作:吉田修一
監督:李相日
脚本:奥寺佐渡子
製作:岩上敦宏、伊藤伸彦、荒木宏幸、市川南、渡辺章仁、松橋真三
出演:吉沢亮(立花喜久雄)、横浜流星(大垣俊介)、高畑充希(福田春江)、寺島しのぶ(大垣幸子)、森七菜(彰子)、三浦貴大(竹野)、見上愛(藤駒)、黒川想矢(少年・喜久雄)、越山敬達(少年・俊介)、永瀬正敏(立花権五郎)、嶋田久作(梅木)、宮澤エマ(立花マツ)、中村鴈治郎(吾妻千五郎)、田中泯(小野川万菊)、渡辺謙(花井半二郎)ほか
音楽:原摩利彦
撮影:ソフィアン・エル・ファニ
企画:村田千恵子
照明:中村裕樹
音響:白取貢
特機:上野隆治
美術:下山奈緒
装飾:酒井拓磨
編集:今井剛
衣裳:松田和夫
床山:荒井孝治、宮本のどか
振付:谷口裕和、吾妻徳陽
配給:東宝
公開:2025年6月6日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー
時間:175分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen2(116/12.5×5.3m/7.1ch)
映倫:PG12
見どころ
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芥川賞作家・吉田修一が歌舞伎の世界を舞台に書き上げた小説を映画化。任侠(にんきょう)の家に生まれるも、数奇な運命によって歌舞伎界に飛び込んだ男が芸に身をささげ、歌舞伎役者としての才能を開花させていく。監督は吉田原作による『悪人』『怒り』などの李相日、脚本は『八日目の蝉』などの奥寺佐渡子が担当。激動の人生を歩む主人公を『キングダム』シリーズなどの吉沢亮、彼の親友でライバルとなる歌舞伎界の御曹司を李監督作『流浪の月』などの横浜流星が演じる。
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あらすじ
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任侠(にんきょう)の一門に生まれるも数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄(吉沢亮)は、激動の日々を送る中で歌舞伎役者としての才能を開花させる。一方、彼が引き取られた家の息子・俊介(横浜流星)は名門の跡取りとして歌舞伎役者になることを運命づけられ、幼いころから芸の世界に生きていた。境遇も才能も対照的な二人は、ライバルとして互いに切磋琢磨(せっさたくま)し合いながら芸の道を究めていく。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :★★★★★
アドベンチャー:★★★☆☆
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★★★☆
ホラー :★★★☆☆
クライム :★★☆☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス :★★★☆☆
メッセージ :★★★★★
美 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★☆☆☆
メモ
・3時間近い上映時間でちょっと二の足を踏んでいたけど、実際見てみるとこの位の時間がないと無理だったという事が分かった。歌舞伎については何の知識もないけど、同じような立場のキャラクターの視点を通して理解ができる作りになっていた。
・主人公2人はもちろん、様々な要素の対比が多く持ち込まれているのにそれが交わらずにキチンと整理されていたので、共感するのが難しいテーマの作品でありながら、どこか納得できる雰囲気があるのが素晴らしいと感じた。
・豪華キャストでありながら、それぞれのキャラクターの役割をキチンと描いているので、物語に深みを更に与えていた。
