見える子ちゃん 

2025年
原作:泉朝樹
監督:中村義洋
脚本:中村義洋
製作:遠藤徹哉、山本大樹、鶴丸智康、小林克彦、中村浩子、下田淳行、荒井ジョースケ、渡辺章仁、五十嵐淳之
出演:原菜乃華(四谷みこ)、久間田琳加(百合川ハナ)、なえなの(二暮堂ユリア)、山下幸輝(権藤昭生)、堀田茜(荒井先生)、吉井怜、高岡早紀(四谷透子)、京本大我(遠野善)、滝藤賢一(四谷真守)ほか
音楽:堤博明、淳之
企画:二木大介
撮影:川島周
照明:本間大海
録音:小川武
美術:久渡明日香
装飾:大熊雄己
編集:松竹利郎
衣裳:宮本茉莉
配給:KADOKAWA
公開:2025年6月6日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:98分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen1(71/8.0×3.4m/7.1ch)

見どころ
ーーーーーーーーーーーーー
泉朝樹のコミック「見える子ちゃん」を実写化したホラーコメディー。突如、霊が見えるようになった高校生が、霊に危害を加えられるのを避けるため、彼らのことが見えていない振りをしながら日常を送る。監督を務めるのは『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』などの中村義洋。『恋わずらいのエリー』などの原菜乃華、『顔だけじゃ好きになりません』などの久間田琳加のほか、なえなの、山下幸輝らが出演する。
ーーーーーーーーーーーーー

あらすじ
ーーーーーーーーーーーーー
高校生の四谷みこ(原菜乃華)は、ある日突然、霊が見えるようになる。戸惑う彼女だったが、霊たちに見えていることを知られると何が起きるかわからないと考え、霊の存在を無視することに決める。次々と目に飛び込んでくる霊たちの恐ろしい姿に恐怖しながらも、見えていない振りをし続けるみこ。そんな日々を送る中、とある霊が親友に忍び寄る。
(シネマトゥデイより)
ーーーーーーーーーーーーー

要素
アクション  :★★★★☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★★★
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★★☆
青春     :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★★★
観客:★☆☆☆☆

メモ
・心霊描写がまずは本当に素晴らしい!特に序盤の男の子が走って追いかけてくるシーンは合成の現実離れした感じがこれほど上手く使えているのはあまり見たことがない気がした。
・ホラーとしての出来はもちろん、青春ドラマとしても完成度が高く感じた。ナオミ・スコットばりのキョトンとした表情が印象的な原菜乃華の驚き顔をこれでもかというくらい多用するお陰で、ラストのとある展開で見せる彼女の表情にカタルシスを感じることができた。
・劇中の違和感に対して、終わった後に思い切りツッコんでやろうと腕をブンブン振り回して終盤に備えてたら、まさかの展開に降参!これは上手い脚本だなぁとひたすら感心した。