サスカッチ・サンセット 

2024年アメリカ
英題:SASQUATCH SUNSET
監督:デヴィッド・ゼルナー、ネイサン・ゼルナー
脚本:デヴィッド・ゼルナー
製作:ラース・クヌッセン、タイラー・カンペローネ、ネイサン・ゼルナー、デヴィッド・ゼルナー、ジョージ・ラッシュ、ジェシー・アイゼンバーグ、デイヴィット・ハラリ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、ライリー・キーオ、クリストフ・ザヤック=デネク、ネイサン・ゼルナーほか
音楽:The Octopus Project
撮影:マイケル・ジオラキス
美術:マイケル・パウスナー
編集:ネイサン・ゼルナー、デヴィッド・ゼルナー、ダニエル・タール
配給:アルバトロス・フィルム
提供:ニューセレクト
公開:2025年5月23日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/5.1ch
時間:88分
鑑賞:新宿ピカデリー/スクリーン4 (127+2/8.4m×4.6m)/字幕

見どころ
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北米の雄大な自然を背景に、サスカッチ(未確認動物)の暮らしを描く異色作。どこかにいると信じる仲間を追い求め、サスカッチの家族が広大な森をあてもなく旅する。『リアル・ペイン~心の旅~』などで監督としても活動するジェシー・アイゼンバーグが主演を務め、『アンダー・ザ・シルバーレイク』などのライリー・キーオらが共演。『ミッドサマー』などのアリ・アスターが製作総指揮に名を連ね、『トレジャーハンター・クミコ』などのデヴィッド、ネイサン・ゼルナー兄弟がメガホンを取った。
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あらすじ
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北米の森に暮らす4頭のサスカッチ(未確認生物)。アルファオス(ネイサン・ゼルナー)が率いる群れには、つがいのメス(ライリー・キーオ)とその間に生まれたジュニア(クリストフ・ザヤック=デネク)、もう一頭のオス(ジェシー・アイゼンバーグ)がいる。彼らは寝床を用意したり、食料を探したりといった日々の営みを繰り返しながら、どこかにいるはずの仲間を探して旅を続けていた。自然界の脅威や目まぐるしく変化する世界に直面しながらも、彼らは過酷な環境を必死に生き抜こうとする。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★★☆☆☆
コメディ   :★★★★☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★★★☆
バイオレンス :★☆☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★☆☆
謎      :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:☆☆☆☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★☆
音楽:★★★★☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★★★
観客:★☆☆☆☆

メモ
・これほどまで、自分と全く関係のない存在の生態を観察する作品だとは思わなかった。文明によりサスカッチが滅びていく…という話を想像していただけに、「今、何を見せられているんだろう」という気持ちが常に頭をよぎった。
・常に取り巻く世界と対峙し続けている姿がユーモラス。文明と切り離れているとはいえ、毎日やっているはずの家を作る手際がそれほど上達してないところがジワジワきた。これじゃ、遅かれ早かれ絶滅しちゃうよなと感じた(笑)
・オスのサスカッチを見ていると「克服出来ない欠点があるダメなヤツが事態を悪化させる」映画好きとしてはたまらないものがあった。襲いかかってくる全ての試練に文字通り、手も足も出ない姿が印象的だった。