サブスタンス 

2024年アメリカ/イギリス/フランス
英題:THE SUBSTANCE
監督:コラリー・ファルジャ
脚本:コラリー・ファルジャ
製作:コラリー・ファルジャ、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
出演:デミ・ムーア(エリザベス)、マーガレット・クアリー(スー)、デニス・クエイド(ハーヴェイ)ほか
編集:ジェローム・エルタベット、ヴァランタン・フェロン
撮影:ベンジャミン・クラカン
美術:スタニスラス・レイドレ
編集:コラリー・ファルジャ、ジェローム・エルタベ、ヴァレンティン・フェロン
美術:スタニスラス・レイドレ
撮影:ベンジャミン・クラークン
音楽:ラファティ
配給:ギャガ
公開:2025年5月16日
技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー
時間:142分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen8(67/ 7.5×3.1m/7.1ch)/字幕
映倫:R15+

見どころ
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容姿の衰えに悩む元人気スターが、美と若さに執着するあまり狂気にとらわれていくホラー。監督・脚本を務めたのは『REVENGE リベンジ』などのコラリー・ファルジャ。再生医療によって若返りを試みる主人公を『ゴースト/ニューヨークの幻』などのデミ・ムーアが演じ、共演には『ドライブアウェイ・ドールズ』などのマーガレット・クアリー、『パンドラム』などのデニス・クエイドらが名を連ねる。第77回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞するなど各地の映画祭で高い評価を得た。
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あらすじ
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50歳を超えたかつての人気スター、エリザベス(デミ・ムーア)は容姿の衰えによる仕事の減少に悩まされていた。そんな状況に危機感を募らせる中、ある新しい再生医療を試すことにする。彼女の美と若さに対する執着はやがて暴走を始め、狂気と化していく。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★★★★★
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★★★
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★★★☆
バイオレンス :★★★★★
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★★★
やりたい放題 :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★★☆

メモ
・視覚的なインパクトにかなり比重を置いているので、細かいセリフや人間関係などが映像を見ているだけでも飲み込めてしまう。美しさと恐怖の間を何度も行ったり来たりさせられた。
・そもそもが、どういう風に利用しても「本当に得してるの?」と疑いたくなるテクノロジーだから、次々と巻き起こる衝撃な出来事に不思議なリアリティを感じてしまったし、特にクライマックスの年越しライブ中継のやりたい放題の演出には驚いた。
・現時点で年間ベスト級。特に音楽というより「音響演出」と思える音の使い方と、カットの切り替えが素晴らしかった。しかも「葛藤と狂気」とか「加齢と美」という様な必ずしも正反対ではない概念をここまでハッキリと対比させるのも新鮮で良かった。