クィア/QUEER 

2024年イタリア/アメリカ
英題:QUEER
原作:ウィリアム・S・バロウズ
監督:ルカ・グァダニーノ
脚本:ジャスティン・カリツケス
製作:ロレンツォ・ミエーリ、ルカ・グァダニーノ
出演:ダニエル・クレイグ(ウィリアム・リー)、ドリュー・スターキー(ユージーン・アラートン)、レスリー・マンヴィル(コッター博士)、ジェイソン・シュワルツマン(ジョー)ほか
撮影:サヨムプー・ムックディプローム
振付:ソル・レオン、ポール・ライトフット
編集:マルコ・コスタ
配給:ギャガ
公開:2025年5月9日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー/5.1ch
時間:137分
鑑賞:kino cinéma横浜みなとみらい/シアター 2(111+2/6.2×2.6m/リニアPCM7.1ch)/字幕
映倫:R15+

見どころ
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ウィリアム・S・バロウズの自伝的小説を原作に描くラブストーリー。1950年代のメキシコシティを舞台に、アメリカ人の元駐在員と若い男子学生の恋を映し出す。メガホンを取るのは『チャレンジャーズ』などのルカ・グァダニーノ。『007』シリーズなどのダニエル・クレイグ、『もうひとりのゾーイ』などのドリュー・スターキーのほか、レスリー・マンヴィル、ジェイソン・シュワルツマンらが出演している。
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あらすじ
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1950年代のメキシコシティ。元駐在員のリー(ダニエル・クレイグ)は、閉じられたアメリカ人コミュニティーの中で変わりばえのしない毎日を過ごしていた。そんな折、彼は街に来たばかりの若者ユージーン(ドリュー・スターキー)となじみのバーで出会う。リーはハンサムなユージーンに次第に惹(ひ)きつけられていく。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★★☆
SF     :★★★☆☆
コメディ   :★★★☆☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :★★★★☆
メッセージ  :★★★★☆
孤独感    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★☆☆
劇場:★★★★★
観客:★★☆☆☆

メモ
・映像、選曲どちらも素晴らしく目も耳も楽しかったけど、ストーリーについてはよく分からなかった。前半の雰囲気が延々と続くのか…と思ってたらとんでもない所に連れて行かれた。
・セットのフェイク感とロケによるリアル感が渾然一体となった世界観が印象的だった。どこまでが本当でどこまでが妄想かという感覚をブーストさせる光と影の使い方や、クィアのサイドに来てくれるのか、来ないのかという演技など、様々な対比を感じられた。
・鮮やかな映像がリーの孤独感や欲望を際立たせていて、見終わった後に色々と考察をしたくなる様な映画だった。