来し方 行く末
2023年中国
監督:リウ・ジアイン
脚本:リウ・ジアイン
製作:マオ・チュシャオ、リャン・トンユイ
出演:フー・ゴー(ウェン・シャン)、ウー・レイ(シャオイン)、バイ・コー(パン・ツォンツォン)、スン・チュン(先生)、ヤン・チンション(飼育員)、フー・ヤオジー(ワン(万暁軍))、ジャオ・チエン(シャオメイ)、ホアン・レイ(ワン(王先生))、ゴン・ベイビー(ワンの妻)、シャオリー・ジェンジェン(フェイフェイ)、、ナーレンホア(ファン)、ガン・ユンチェン(ルー)、チー・シー(シャオ・ジンスイ)ほか
撮影:チョウ・ウェンカオ
音楽:ハンク・リー
編集:ヤン・イーピン
美術:ファン・ヤーフイ
字幕:神部明世
配給:ミモザフィルムズ
公開:2025年4月25日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー/5.1ch
時間:119分
鑑賞:新宿武蔵野館/スクリーン1(128+1) /字幕
見どころ
ーーーーーーーーーーーーー
脚本家としての夢がかなわず、葬儀場で弔辞の代筆業をする男性を描いたヒューマンドラマ。やむなく始めた弔辞の代筆業が好評を得た男性が、さまざまな依頼主と出会う中で新たな一歩を踏み出していく。監督などを手掛けるのはリウ・ジアイン。『鵞鳥湖(がちょうこ)の夜』などのフー・ゴー、『西湖畔(せいこはん)に生きる』などのウー・レイのほか、チー・シー、ナーレンホアらがキャストに名を連ねる。
ーーーーーーーーーーーーー
あらすじ
ーーーーーーーーーーーーー
ウェン・シャン(フー・ゴー)は大学院まで進むものの、脚本家としてなかなか芽が出ずにいる。不思議な同居人のシャオイン(ウー・レイ)と共同生活を送る彼は、葬儀場で弔辞の代筆業のアルバイトをしながら生計を立てていた。丁寧な取材に基づいたウェン・シャンの弔辞は好評だったが、中途半端な今の自分の状態に彼は悩んでもいた。
(シネマトゥデイより)
ーーーーーーーーーーーーー
要素
アクション :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:★★☆☆☆
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★★☆☆
ホラー :★☆☆☆☆
クライム :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★★★☆
静寂 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★★★
観客:★★★☆☆
メモ
・弔辞の代筆という人生の終わりに関わる職業に携わる主人公の再出発という設定がすでに面白い。人生を物語になぞらえるところや、「第一幕を書くのが好き」というのも上手く機能していた。
・テーマや設定は面白いんだけど、よく言えば丁寧、悪く言えばテンポが悪い話運びでじっくりと時間をかけた割には物語の先が見えてきてしまうところはちょっと物足りなさを感じるところ。
・動物園のシーンでは主人公の深層心理とリンクしているかの様な効果的な使われ方をしていたのが印象的だった。それとは別に、完璧なタイミングで画面に出てくる白くまのシーンが好きだった。
