片思い世界
2025年日本
監督:土井裕泰
脚本:坂元裕二
出演:広瀬すず(相楽美咲)、杉咲花(片石優花)、清原果耶(阿澄さくら)、横浜流星(高杉典真)、小野花梨(桜田奈那子)、伊島空(増崎要平)、moonriders(ストリートミュージシャン)、田口トモロヲ(加山次郎)、西田尚美(木幡彩芽)ほか
撮影:鎌苅洋一、小林拓
照明:秋山恵二郎
録音:加藤大和
音楽:鈴木慶一
美術:原田満生、佐久嶋依里
装飾:石上淳一
編集:穗垣順之助
特機:実原康之
衣裳:立花文乃
企画:孫家邦、菊地美世志、那須田淳
配給:東京テアトル=リトルモア
公開:2025年4月4日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー/5.1ch
時間:126分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen4(58/5.5×2.4m/7.1ch)
見どころ
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『ゆきてかへらぬ』などの広瀬すず、『52ヘルツのクジラたち』などの杉咲花、『碁盤斬り』などの清原果耶が主演を務めたドラマ。同世代の女性3人が、それぞれ片思いをしながら古い一軒家で共同生活を送る姿を描く。『花束みたいな恋をした』の脚本・坂元裕二と土井裕泰監督が再び組む。共演は『線は、僕を描く』などの横浜流星のほか、田口トモロヲ、西田尚美ら。
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あらすじ
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東京の片隅にある古い一軒家で一緒に暮らす、美咲(広瀬すず)、優花(杉咲花)、さくら(清原果耶)。それぞれが仕事や学校に向かい、お互いを思いやりながら、他愛のないおしゃべりをして過ごすという自由気ままな生活を12年にわたって送っている。強い絆で結ばれている3人だったが、全員が誰にも言えない片思いを続けていた。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★★☆
SF :★★★★★
コメディ :★★★★★
ホラー :★★★☆☆
クライム :★★☆☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス :★★★☆☆
メッセージ :★★★★★
不思議さ :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★★★
現実:★★★☆☆
劇場:★★★★☆
観客:★★★★★
メモ
・冒頭の違和感が凄まじくて「何だこの演出?」と思ったら、すぐにその理由が普通の映画ではオチに当たる内容でこの先の展開が心配になった。でも、物語を進める上での世界観をまずは手っ取り早く提示したかった事が分かり今度はホッとした。
・彼女たちの「片思い」の本質に迫っていくストーリーはかなり難易度の高い設定になっているし、今まであまり無かった新しい視点で語られるから、どうしても気になるところはあるものの、3人のキャラクターの魅力と関係性の暖かさがそれをカバーしていた。
・終盤の展開も決して安直な結末にしなかった事で、ちょっと飲み込みづらくなったけど、合唱のシーンに没頭しているうちに何だか気にならなくなってた。決して傑作というわけではないけど、坂元裕二作品のフィルモグラフィという点からは結構重要な作品になる気がした。
