2024年アメリカ
英題:A REAL PAIN
監督:ジェシー・アイゼンバーグ
脚本:ジェシー・アイゼンバーグ
製作:ジェシー・アイゼンバーグ、デイヴ・マッカリー、アリ・ハーティング、エマ・ストーン、ジェニファー・セムラー、エヴァ・プシュチンスカ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ(デヴィッド)、キーラン・カルキン(ベンジー)、ウィル・シャープ(ジェームズ)、ジェニファー・グレイ(マーシャ)、カート・エジアイアワン(エロージュ)、ライザ・サドヴィ(ダイアン)、ダニエル・オレスケス(マーク)ほか
美術:メラ・メラク
衣装:マウゴジャータ・フダラ
編集:ロバート・ナッソー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開:2025年1月31日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:90分
鑑賞:横浜ブルク13/シアター9(129+2)
映倫:PG12
見どころ
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『ゾンビランド』シリーズなどのジェシー・アイゼンバーグが監督、製作、主演を担当し、第40回サンダンス映画祭でウォルド・ソルト脚本賞を受賞したドラマ。祖母の遺言に従ってアウシュビッツへのツアーに参加したユダヤ人の青年とその従兄弟が、祖母と縁のある場所を巡りながら自己を見つめていく。『トッド・ソロンズの子犬物語』などのキーラン・カルキン、『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』などのウィル・シャープ、ドラマシリーズ「レッド・オークス」などのジェニファー・グレイらが出演する。
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あらすじ
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ニューヨーク在住のユダヤ人デヴィッド(ジェシー・アイゼンバーグ)と従兄弟のベンジーは(キーラン・カルキン)は、亡くなった祖母の遺言に従い、ポーランドのアウシュビッツまでのツアー旅行に参加する。正反対な性格のデヴィッドとベンジーは、行く先々で衝突を繰り返しながらも、個性豊かな人々と出会いながら祖母と縁のある場所を巡る。40代を迎えて言いようのない苦しさを感じていた二人は、旅を通じてそれらに向き合う力を養っていく。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:★★★★★
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★★★★
ホラー :☆☆☆☆☆
クライム :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★★★☆
喪失感 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★★★
観客:★★☆☆☆
メモ
・待ちに待ったジェシー・アイゼンバーグ監督の新作。とても静かな作品で、特に前半はデヴィッドに感情移入が止まらなかったけど、終わってみれば主人公二人ともに寄り添っていた。
・印象に残ったのは、ポーランドに入国してからイーストウッドの『占領都市 』の様に、現在の風景に合わせて過去にここに何があったかの説明がかぶさるシーン。1度このパターンを経験していたので映像の見え方が違って見えて良かった。
・ふたりの悲しみを抱えた傷を癒す良い部分だけを強調するわけでは無く、旅行者としてそこそこの態度の悪さも描いているので説教くささや感動への誘導を感じさせないところもかなり好みの作品だった。
