サンセット・サンライズ 

2025年日本
原作:楡周平
監督:岸善幸
脚本:宮藤官九郎
製作:石井紹良、神山健一郎、山田邦雄、竹澤浩、角田真敏、渡邊万由美、小林敏之、渡辺章仁
出演:菅田将暉(西尾晋作)、井上真央(関野百香)、竹原ピストル(倉部健介)、山本浩司(山城進一郎)、好井まさお(平畑耕作)、藤間爽子、茅島みずき、白川和子、ビートきよし、半海一晃、宮崎吐夢、少路勇介、松尾貴史、三宅健(高森武)、池脇千鶴(持田仁美)、小日向文世(大津誠一郎)、中村雅俊(関野章男)ほか
企画:佐藤順子
撮影:今村圭佑
照明:平山達弥
録音:原川慎平
美術:露木恵美子
装飾:松尾文子、福岡淳太郎
衣装:田口慧
編集:岡下慶仁
音楽:網守将平
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:2025年1月17日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:139分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen3(61/9.4×3.9m/7.1ch)
映倫:G

見どころ
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楡周平の小説「サンセット・サンライズ」を、『Cloud クラウド』などの菅田将暉主演で実写化したドラマ。勤め先でリモートワークが導入されたことを機に、東京から東北・三陸の町に移住した青年が、趣味の釣りを楽しみながら癖のある住民たちと交流する。監督は『あゝ、荒野』シリーズでも菅田と組んだ岸善幸。『1秒先の彼』などの宮藤官九郎が脚本を手掛けている。
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あらすじ
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新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界各地でロックダウンが起きた2020年。東京の大企業に勤務する晋作(菅田将暉)は、会社のリモートワーク導入を機に東北・三陸の海沿いの町へ越す。晋作は家賃6万円で4LDKの物件を借り、仕事の合間を縫っては海に繰り出して趣味の釣りを楽しむ日々を過ごす。持ち前のポジティブな性格で、癖の強い住民たちと心を通わせていくうちに、晋作の人生は大きく変わり始める。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★★★☆
ホラー    :☆☆☆☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★★☆
スローライフ :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★☆
演出:★★☆☆☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
現実:★★★☆☆
劇場:★★★☆☆
観客:★☆☆☆☆

メモ
・コロナ禍で生じた分断や「個」のあり方などを扱ったのは、今作る意味を感じた脚本。これまではコロナによって悲劇に転じる作品が多かったけど、この作品ではコロナをきっかけとして、肯定的に転がった事を描いていたのが他の作品と大きく違うところ。
・都会への否定をやり過ぎず、逆に田舎の劣等感も盛り込むフェアな脚本。ただ、脚本と演出の相性が合っていないのか、全員が演技をしている人に見えてしまった。西尾の内面はよく分からなかったけど、菅田将暉は上手いなぁ…と感じるイメージ。
・食べ物は全て美味しそうなのに、食事シーンが短めなバランスなのも惜しい。見た目の美味しさを食事のシーンを通して更に盛り上がるべきなのに、全て菅田将暉のコメント頼みなっていたがちょっと惜しく感じた。