アクション・ミュタンテ 4K

1993年スペイン
英題:Accion Mutante
監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア
脚本:アレックス・デ・ラ・イグレシア、ホルヘ・ゲリカエチェバァリア
製作:ペドロ・アルモドバル、アウグスティン・アルモドバル
出演:アントニオ・レシネス、フェルナンド・ギーエン、フレデリケ・フェデール、アレックス・アングロ、フアン・ヴィアダス、サテュリアーノ・ガルシア、カラ・エレハルデほか
撮影:カルレス・グシ
音楽:ファン・カルロス・クエリョ
配給:フリークスムービー
公開:2024年8月23日
技術:カラー
時間:95分
鑑賞:新宿シネマカリテ/スクリーン1/字幕
映倫:PG12

見どころ・あらすじ
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ベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した「気狂いピエロの決闘」などで知られるスペインの異才アレックス・デ・ラ・イグレシアが、1993年に手がけた長編デビュー作。美しい者だけが社会を支配する近未来を舞台に、醜さゆえに迫害されてきた異端者たちが反逆する姿を、バイオレンスやブラックユーモアをたっぷり交えて描いた、アナーキーなSFアクションコメディ。
美しさが優先され、美しい者だけが権力を握る近未来。醜悪な容貌や障がいゆえに迫害され、虐待を受けてきた7人からなるテロリスト集団「アクション・ミュタンテ」は、社会に復讐を誓い、誘拐や略奪、殺人を繰り返していた。ある時、大富豪オルホの娘パトリシアの誘拐を企てた彼らは、パトリシアの結婚パーティに潜入し、居合わせた客を皆殺しにしてパトリシアを宇宙船へ拉致。身代金の引き換え場所である惑星に向かうのだが……。
スペインの名匠ペドロ・アルモドバルが製作を担当。日本では「未来世紀ミュータント」の邦題で映画祭上映されたほか、1994年に「ハイルミュタンテ! 電撃XX作戦」の邦題で劇場公開された。2024年、新たに「アクション・ミュタンテ」の邦題で、4K版でリバイバル公開。
(映画.comより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★★★★★
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★★★
クライム   :★★★★★
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :★★★★★
ロマンス   :★★★★★
メッセージ  :★★★★★
ディストピア :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★☆☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★★
観客:★★★☆☆

メモ
・まず、画面内の情報量が多すぎて1回ではとても飲み込めない。仕方ないなぁ〜すぐにもう1回見に行くか(笑)
・モラル的にはアウトなんだけど、ギリギリ線を踏んでいるくらいのアウトさで、このタイプの作品にありがちな鼻につく感じもない。コレを最初から狙ってやったのならば並大抵じゃないセンスを感じる。
・荒廃したディストピアってなんでこんなに心が踊らされるんだろうという自分の好みを改めて知ることになった。
・ヤバいやつしか出てこない作品でありながら、MVPは人質となったパトリシア。前半はとにかく不遇でありながら吹っ切れてからが最高すぎる!