ザ・フェイス
2014年インド
英題：YEVADU
原案：ヴァムシー・パイディパッリ
監督：ヴァムシー・パイディパッリ
脚本：ヴァムシー・パイディパッリ
製作：ディル・ラージュ
出演：ラーム・チャラン、シュルティ・ハーサン、エイミー・ジャクソン、ジャヤスダ、ラフール・デヴ、スッバラージュ、アッル・アルジュン、カージャル・アガルワルほか
音楽：デーヴィ・シュリー・プラサード
編集：マールターンド・K・ヴェンカテーシュ
製作：ディル・ラージュ
配給：インドエイガジャパン
公開：2024年2月23回
技術：カラー
時間：166分
鑑賞：kino cinema 横浜みなとみらい／シアター２／字幕
映倫：ＰＧ１２
見どころ
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『ランガスタラム』などのラーム・チャランが主演を務めたバイオレンスアクション。ギャングの横恋慕により恋人を亡くした男が、整形手術によって顔を変え、壮絶な復讐（ふくしゅう）に身を投じる。メガホンを取ったのはヴァムシー・パイディパッリ。共演には『ラームが村にやってくる』などのシュルティ・ハーサン、『ロボット2.0』などのエイミー・ジャクソン、『プシュパ 覚醒』などのアッル・アルジュンらがそろう。
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あらすじ
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結婚を夢見る恋人同士のサティヤ（アッル・アルジュン）とディープティ（カージャル・アガルワル）。しかし、ディープティに恋をしたギャングのボス、ヴィール・バーイ（ラフール・デヴ）につきまとわれ、二人は街から逃れようとするが、ヴィール・バーイと手下たちに襲われて彼女は命を落とす。顔面に大やけどを負いながらも一命を取り留めたサティヤは、整形手術を受けて全く別の顔に生まれ変わる。ラームと名を変えた彼（ラーム・チャラン）は、ヴィール・バーイへの復讐（ふくしゅう）に立ち上がる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション ：★★★★★
アドベンチャー：★★★★★
ＳＦ ：★★★☆☆
コメディ ：★★★★★
ホラー ：★★★☆☆
クライム ：★★★★★
ファンタジー ：★★★★★
バイオレンス ：★★★★★
ロマンス ：★★★★★
メッセージ ：★★★★★
復讐 ：★★★★★★★★★★
インプレッション
物語：★★★☆☆
配役：★★★☆☆
演出：★★★★☆
映像：★★★★☆
音楽：★★★☆☆
現実：★★☆☆☆
劇場：★★★★☆
観客：★☆☆☆☆
メモ
・実質２本分の映画を鑑賞した様な気になるお得な１本。制作は10年前なので音楽などにはやや古さも感じるものの、ダンスに関してはまだまだイケると思った。
・邦画だと１本にまとまる作品を３部作にするなんて当たり前なので、インド映画のこういうところを見習って欲しい。
・ラストシーンで『フェイス』というタイトルを思い出した事によって、マンジュちゃんはこの先幸せになれるのかな…と心配な気持ちで映画が終わった。