クワイエット・プレイス:DAY 1

2024年アメリカ
英題:A QUIET PLACE: DAY ONE
監督:マイケル・サルノスキ
脚本:マイケル・サルノスキ
出演:ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスーほか
配給:東和ピクチャーズ
公開:2024年6月28日
技術:カラー
時間:100分
鑑賞:横浜ブルク13/シアター7/IMAX・字幕
映倫:G PG12 R15+ R18+

見どころ
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音に反応して人間を襲う何者かが潜む世界を舞台に、ある一家のサバイバル劇を描いたホラー『クワイエット・プレイス』シリーズの第3弾。田舎町から大都市・ニューヨークへと舞台を移し、何者かの襲来が始まり世界が沈黙するに至った最初の日の悪夢を映し出す。前2作のジョン・クラシンスキーに代わり、『PIG/ピッグ』などのマイケル・サルノスキが監督を務めている。『リトル・モンスターズ』などのルピタ・ニョンゴ、ドラマ「ディケンジアン」などのジョセフ・クインのほか、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスーらが出演する。
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あらすじ
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音を立てるもの全てに襲いかかる謎の生命体が、ある家族を襲撃をした日から471日前。謎の生命体がニューヨークに突然襲来し、人々が逃げ惑う中、猫を抱いて通りを歩いていたある女性(ルピタ・ニョンゴ)は、突如として生きるか死ぬかのサバイバルを強いられる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★★★★☆
コメディ   :☆☆☆☆☆
ホラー    :★★★★☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :★☆☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :☆☆☆☆☆
ネコ     :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★☆
映像:★★★★★
音楽:★★☆☆☆
現実:★☆☆☆☆
劇場:★★★★★
観客:★☆☆☆☆

メモ
・続けて見ると「おお〜!確かにニューヨークから船で…って言ってたぞ!」と嬉しくなった。あの島に彼もいたんだ。
・よりによって、ニューヨークに降り立つ「アレ」はあの騒音に相当ストレスが溜まっただろうなぁと、ちょっと同情(笑)過去2作で行った大喜利要素は影をひそめて、あくまでも予期せぬ災害に出くわした時の描写に重きをおいている感じの作品。
・実はこのシリーズで受け継がれている人と人の絆の大切さはちゃんと継承されている。でも一番は、いつ猫が声を…と思ってずっとハラハラしてしまった。