バットマン リターンズ

1992年アメリカ
英題:BATMAN RETURNS
監督:ティム・バートン
脚本:ダニエル・ウォーターズ
製作:デニーズ・ディ・ノヴィ、ティム・バートン、ラリー・J・フランコ
出演:マイケル・キートン、ミシェル・ファイファー、ダニー・デヴィート、クリストファー・ウォーケン、マイケル・ガフ、パット・ヒングル、マイケル・マーフィーほか
配給:ワーナー・ブラザース
公開:1992年7月11日
技術:カラー
時間:126分
鑑賞:U-NEXT/字幕

見どころ・あらすじ
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ボブ・ケイン原作の同名アメリカン・コミックスの映画化第2弾。クリスマス間近のゴッサムシティに、再び悪の手が迫っていた。怪人ペンギンと、復讐に燃えるキャットウーマンが、バットマンに立ちはだかる。前作同様、監督は「シザーハンズ」のティム・バートン、バットマンを演じるのはマイケル・キートン。共演に、ダニー・デビート、ミシェル・ファイファーなど。
(映画.comより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★★★☆☆
コメディ   :★★★☆☆
ホラー    :★★★★☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス   :★★★★★
メッセージ  :★★★☆☆
クリスマス  :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★★

メモ
・ティム・バートン感が格段にアップした『バットマン』の続編。全シリーズの中で一番好きかも知れない^ ^自分以上のイカれた奴らが次々に現れてバットマンの影が薄くなってくのが面白い^ ^
・なんだかんだ言って、オズワルドは有能な仲間とペンギンたちに信頼されているし、セリーナは猫と硬い絆で結ばれているのに主人公のブルースはアルフレッドだけで基本はひとりぼっち…。
・2人は怪物性を最後までキープしてたけど、ブルースは中途半端に人間性を残したもの悲しさがこの作品の鑑賞後感を高めてくれている。やっぱり好きだなぁ^ ^