ゴジラxコング 新たなる帝国 

2024年アメリカ
英題:GODZILLA X KONG: THE NEW EMPIRE
監督:アダム・ウィンガード
脚本:テリー・ロッシオ、ジェレミー・スレイター、サイモン・バレット
出演:レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、ケイリー・ホトル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンほか
吹替:尾上松也(バーニー)、宮野真守(トラッパー)、鈴木もぐら(ミケル)、真矢ミキ(ハンプトン)、笠井信輔、坂本真綾、大塚明夫、立木文彦、田中美央、幸田夏穂、福山潤、内田真礼、高橋李依、三石琴乃
配給:東宝
公開:2024年4月26日
技術:カラー
時間:115分
鑑賞:TOHOシネマズ日比谷/スクリーン5/字幕
映倫:G

見どころ
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ゴジラとキングコングの二大怪獣が対決する『ゴジラvsコング』の続編。ゴジラとキングコングが再び激突したことで、それぞれがテリトリーにする地上世界と地下空洞の世界が交錯し、新たな脅威が出現する。監督のアダム・ウィンガード、アイリーン役のレベッカ・ホール、バーニー役のブライアン・タイリー・ヘンリー、ジア役のケイリー・ホトルら、前作のスタッフとキャストが顔をそろえるほか、『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』などのダン・スティーヴンスらが新たに出演する。
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あらすじ
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巨大生物の調査研究を行う未確認生物特務機関「モナーク」が、異常なシグナルを察知する。モナークが警戒を強める中、かつて激闘を繰り広げたゴジラとキングコングが現れ、再び戦いを繰り広げる。さらにゴジラとキングコングそれぞれがテリトリーにする地上世界と地下空洞の世界が交錯し、新たな脅威が出現する。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★★★★★
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★☆☆
運動会    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★★★
音楽:★★★☆☆
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★★

メモ
・予告編で抱いたイメージ通りの作品。エンタメ感の振り切り方が気持ち良い。ファミリーをはじめ、鑑賞後にみんなニコニコしてるのを見て、ゴジラはこういうので良いんだよと思った。
・こういう現実離れした作品は物語の最初の段階でいかにこの世界観を許容できるかが鍵だと思うけど、このシリーズはその辺りが非常に巧みにやれていると感じる。ちなみに『ゴジラ−1.0』の後だから、色々と比較したい気持ちもあるけど、ここまで違えば全くの別物なので心から楽しめる。
,コングがゴジラを呼びに行って返り討ちになるシーンは本当に最高!あそこだけ見直したいくらいに好き^ ^