キングコング(1976年)

1976年アメリカ
英題:KING KONG
監督:ジョン・ギラーミン
脚本:ロレンツォ・センプル・ジュニア
製作:ディノ・デ・ラウレンティス
出演:ジェフ・ブリッジス、チャールズ・グローディン、ジェシカ・ラングほか
配給:東宝東和
公開:1976年12月18日
技術:カラー
時間:134分
鑑賞:U-NEXT/字幕

見どころ・あらすじ
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33年に製作された「キング・コング(1933)」の再映画化。南太平洋の孤島に棲息していたキングコングをめぐるスペクタクル映画。製作は「リップスティック」のディノ・デ・ラウレンティス、製作指揮はフェデリコ・デ・ラウレンティスとクリスチャン・フェリー、監督は「タワーリング・インフェルノ」のジョン・ギラーミン、脚本はロレンゾ・センプル・ジュニア、撮影はリチャード・H・クライン、音楽はジョン・バリー、美術はマリオ・チアリとデール・ヘネシー、特殊効果は「大地震(1974)」のグレン・ロビンソンが各々担当。出演はジェシカ・ラング、ジェフ・ブリッジス、チャールズ・グローディン、ジョン・ランドルフ、ルネ・オーベルジョノワなど。
(映画.comより)
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要素
アクション  :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★★★★☆
コメディ   :★☆☆☆☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★★★☆
バイオレンス :★☆☆☆☆
ロマンス   :★☆☆☆☆
メッセージ  :★★★★★
悲哀     :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★☆
演出:★★★☆☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★★☆
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★☆

メモ
・キングコングが好きになったきっかけの映画。もちろん、初めて見たのはこのバージョン。今回は1933年よりも少し大きい16.8m。この大きさで慣れているからかも知れないけど、世界貿易センタービルに登る見た目がちょうど良い^ ^
・コングの可愛さがオリジナルよりもアップした分、可哀想さも比例してアップした。逆に大人になって見返す度に、ドワンに対してイラッとする気持ちを感じる事が多くなる(笑)
・ラストのみんなで寄ってたかってコングをいじめるところは何度見ても本当に悲しすぎる…。