霧の淵 

2023年日本
監督:村瀬大智
脚本:村瀬大智
製作:なら国際映画祭
出演:三宅朱莉(イヒカ)、三浦誠己(良治)、堀田眞三(シゲ)、杉原亜実、中山慎悟、宮本伊織、大友至恩、水川あさみ(咲)ほか
配給:ナカチカピクチャーズ
公開:2024年4月6日
技術:DCP / 5.1ch
時間:83分
鑑賞:kino cinema 横浜みなとみらい/シアター2/字幕
映倫:G

見どころ
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奈良県の山間にある老舗旅館の娘の成長を描き、サン・セバスティアン国際映画祭などで上映されたヒューマンドラマ。母親と共に旅館を切り盛りする祖父が姿を消したことで、12歳の少女とその家族に変化が訪れる。監督を務めるのは短編『忘れてくけど』や『ROLL』などの村瀬大智。主人公の少女をオーディションで選ばれた三宅朱莉、母親を『喜劇 愛妻物語』などの水川あさみが演じ、堀田眞三、杉原亜実、中山慎悟などが共演する。
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あらすじ
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奈良県南東部の山に囲まれた集落で、代々続く旅館に生まれた12歳のイヒカ(三宅朱莉)。イヒカの父の良治(三浦誠己)は数年前から離れて暮らしており、母の咲(水川あさみ)が良治の父親であるシゲ(堀田眞三)と旅館を切り盛りしていた。ある日、シゲが失踪してしまったことから、旅館の存続が危うくなる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:☆☆☆☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :☆☆☆☆☆
ホラー    :☆☆☆☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★☆☆☆☆
叙情的    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★☆☆
演出:★★★☆☆
映像:★★★★☆
音楽:★★☆☆☆
現実:★★★★☆
劇場:★★★☆☆

メモ
・いわゆる「良い画」を残す事に全神経を集中して制作された作品という印象。ストーリーに大きな起伏は無く、観客が行間を積極的に読みにいく作品。
・自然光にこだわったせいか、室内の画が全体的に暗い。ただでさえセリフが少ない上に登場人物の表情を読み取りにくいのももどかしかった。 
・所々スチール写真と思われるカットが挿入されることからも、動くコンセプト写真集という感じ。