バットマン オリジナル・ムービー
1966年アメリカ
英題：BATMAN: THE MOVIE
監督：レスリー・H・マーティンソン
脚本：ロレンツォ・センプル・ジュニア
出演：アダム・ウェスト（バットマン）、バート・ウォード（ロビン）、リー・メリーウェザー（キャット・ウーマン）、セザール・ロメロ（ジョーカー）、バージェス・メレディス（ペンギン）、フランク・ゴーシン（リドラー）ほか
配給：20世紀フォックス
公開：1966年7月30日
技術：カラー
時間：104分
鑑賞：Apple TV＋／字幕
見どころ，あらすじ
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同名ＴＶシリーズの劇場版。かつてゴッサム・シティを恐怖に陥れた悪の天才たち、ペンギン、キャットウーマン、ジョーカー、ナゾラーが連合軍を組んだ。それを知った市長は、夜空にサーチライトを投射し、バットマンの出動を要請する……。バットマンが新兵器を引っ提げて、悪者一味と対決する、シリーズ特別篇。悪の連合軍を始め、いろいろと劇場用にパワーアップされているが、その間抜けっぷりも大いにエスカレート。バットコプターの中に、サメ撃退スプレーまでわざわざ用意してあるバットマンっていったい……。
(allcinemaより)
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要素
アクション ：★★★★★
アドベンチャー：★★★★★
ＳＦ ：★★★★★
コメディ ：★★★★★
ホラー ：★★★☆☆
クライム ：★★★★☆
ファンタジー ：★★★★☆
バイオレンス ：☆☆☆☆☆
ロマンス ：★★★☆☆
メッセージ ：★☆☆☆☆
バラエティー ：★★★★★★★★★★
インプレッション
物語：★★★☆☆
配役：★★★★★
演出：★★★★☆
映像：★★★★★
音楽：★★★★★
現実：☆☆☆☆☆
劇場：★★★★☆
メモ
・始まって５分も立たないうちに変身してバットコプターに乗るスピーディーな展開は今見ても痺れるし、ハシゴにもバットハシゴという名前がついてるのも最高！
・全く無駄の無い展開に映像のキレ！「お前ら何を言ってるの？」という荒唐無稽なやりとりに、自分の基地の機械に全部名前が書いてあるとか、吹き出してしまうので絶対に飲み物を飲みながら見る事が出来ない作品（笑）
・何がどうなれば解決なのかよく分からないままに話が進むけど、他の作品には無い魅力がとんでもなく詰まっていて、嫌な事があってもコレを見ると全て忘れさせてくれる、そんな作品^ ^