ゴーストバスターズ/フローズン・サマー 

2024年アメリカ
英題:GHOSTBUSTERS: FROZEN EMPIRE
監督:ギル・キーナン
脚本:ギル・キーナン、ジェイソン・ライトマン
製作:ジェイソン・ライトマン
出演:ポール・ラッド(ゲイリー)、キャリー・クーン(キャリー)、フィン・ウォルフハード(トレヴァー)、マッケナ・グレイス(フィービー)、クメイル・ナンジアニ、セレスト・オコナー(ラッキー)、ローガン・キム(ポッドキャスト)、ビル・マーレイ(ピーター・ベンクマン)、ダン・エイクロイド(レイ・スタンツ)、アーニー・ハドソン(ウィンストン・ゼドモア)、アニー・ポッツ(ジャニーン・メルニッツ)、パットン・オズワルトほか
吹替:上白石萌歌(フィービー)、梶裕貴(トレヴァー)、高山みなみ(ポッドキャスト)、日笠陽子(ラッキー)、朴路美(キャリー)、木内秀信(ゲイリー)、安原義人(ピーター・ベンクマン)、玄田哲章(レイ・スタンツ)、菅原正志(ウィンストン・ゼドモア)、安達忍(ジャニーン・メルニッツ)、宝鐘マリンほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開:2024年3月29日
技術:カラー
時間:115分
鑑賞:新宿バルト9/シアター7/字幕
映倫:G

見どころ
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幽霊退治に挑む科学者たちの姿を描くSFコメディー『ゴーストバスターズ』シリーズの第4弾。真夏のニューヨークを舞台に、瞬く間に全てを凍らせるゴーストと人間の戦いを描く。監督は、前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』で脚本などを担当したギル・キーナン。ポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウォルフハード、マッケナ・グレイスらが『ゴーストバスターズ/アフターライフ』から続投するほか、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンらオリジナルキャストも出演している。
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あらすじ
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猛暑に見舞われた真夏のニューヨークで、多くの人々がビーチでの海水浴を楽しんでいた。そんな中、巨大な氷柱が突然海の向こうから出現し、ニューヨークの街はあっという間に氷で覆われてしまう。ゴーストバスターズとして市民を守るスペングラー家が、街を一瞬で凍らせるデス・チルのパワーを持つ最強のゴーストに挑む。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★★☆
SF     :★★★★★
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★★★
クライム   :★☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★★☆
成長譚    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★★

メモ
・ジュブナイル要素を継承しつつ、原点回帰の雰囲気も忘れない贅沢な盛り付けで大満足!脚本的な穴もあるのは承知だけど、個人的には積極的に支持したい。
・1作目のマシュマロマンを超える敵を登場させる事が無理と割り切ってギャグとファービーに焦点を当てた作りにしたのは良かったし、舞台をNYにしたのも大正解。
・ラストのファービーの一言に不覚にも泣いてしまった。

過去作まとめ


予告編