PLANET OF THE APES 猿の惑星
2001年アメリカ
英題:PLANET OF THE APES
監督:ティム・バートン
脚本:ウィリアム・ブロイルス Jr.、ロレースン・コナー、マーク・ローゼンタール
製作:リチャード・D・ザナック
出演:、マーク・ウォルバーグ、エステラ・ウォーレン、ヘレナ・ボナム・カーター、ティム・ロス、クリス・クリストファーソン、マイケル・クラーク・ダンカン、ポール・ジャマッティほか
配給:20世紀フォックス映画
公開:2001年7月28日
技術:カラー
時間:114分
鑑賞:Disney+/字幕
見どころ
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『スリーピー・ホロウ』の鬼才ティム・バートン監督が、'68年に大ヒットした『猿の惑星』をモチーフに全く新しい世界を作り上げたSF大作。猿が全てを支配する惑星で、専制的な猿の奴隷とされている人類の戦いを描く。『メン・イン・ブラック』などのアカデミー賞の常連、リック・ベイカーが手掛ける猿の特殊メークと、老舗の特撮工房I.L.M.が手掛ける壮大なスケールのSFXが見もの。主演は『パーフェクト・ストーム』のマーク・ウォルバーグ。
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あらすじ
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2029年、飛行士レオ(マーク・ウォルバーグ)は、宇宙飛行中に宇宙のワームホールに飲み込まれてしまい、ある不思議な惑星に不時着する。そこでは、猿が全てを支配する驚異の世界が待ち受けていた。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :★★★★☆
アドベンチャー:★★★★☆
SF :★★★★★
コメディ :★★☆☆☆
ホラー :★★★★☆
クライム :★★★★☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :★☆☆☆☆
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★★☆☆
猿 :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★☆☆
演出:★★★☆☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
現実:★★☆☆☆
劇場:★★★☆☆
メモ
・旧作では、猿の姿をした宇宙人と思ってもらう効果もあったけど、もう地球にいる猿だったって事を知ってるでしょ?…という事で、姿をリアルな猿に寄せてきた。
・映像的には面白そうなのに前半は会話劇ばかりででちょっと退屈した。
・ラストはちょっとやりすぎで、コメディのオチみたくなっちゃってるのもあまり好みじゃない。