悪なき殺人

2019年フランス/ドイツ
原題:ONLY THE ANIMALS
鑑賞:新宿武蔵野館/スクリーン3/字幕

『12日の殺人』の前に配信で見直そうかと思ってたら、ちょうど新宿武蔵野館で当時と同じスクリーンでリバイバル上映があったので、せっかくだから2年前と同じ席で鑑賞しました^ ^

当時の鑑賞が年末だったために年間ベストに入れそびれてますけど、実はオールタイムベスト級に大好きな作品です。

(この当時の時点ではまだ、1回しか鑑賞をしてなくてエントリー対象外としていました。)

完璧ともいえるくらいに本当に出来た脚本で、最初の時にはサスペンス的な見方をしてたけど、その後何度も見るうちに実はコメディだったという事に気がつきました(笑)

このブログでの感想は最初の鑑賞直後に打っているので、新作の場合にはちょくちょくこういう事が起こります(笑)

そういう訳で、『12日の殺人』には相当の期待をしてしまっています。

ちなみに、今好みの★をつけるならこんな感じになります^ ^

要素
アクション  :★★☆☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス   :★★★★★
メッセージ  :★★★★★
歪んだ愛   :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★


予告編