ハンガー・ゲーム2

2013年アメリカ
英題:THE HUNGER GAMES:CATCHING FIRE
監督:フランシス・ローレンス
脚本:サイモン・ボーファイ、マイケル・アーント
製作:ニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリク
出演:ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン、レニー・クラヴィッツ、スタンリー・トゥッチ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランドほか

配給:KADOKAWA
公開:2013年12月27日
技術:カラー
時間:147分
鑑賞:Netflix/字幕
映倫:G


見どころ
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スーザン・コリンズのヒット小説を原作にした、サバイバルスリラーのシリーズ第2弾。少年少女たちが殺し合う「ハンガー・ゲーム」で勝ち残ったカットニスとピータが、新たなゲームに挑む姿を活写する。前作に引き続き、ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソンが出演し、新たに名優フィリップ・シーモア・ホフマンが彼らを追い詰める悪役で共演。歴代ウィナーたちの参加で激しさを増す、ゲームの行方とアクションから目が離せない。
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あらすじ
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12の地区より12歳から18歳までの男女一組を選出し、最後の1人になるまで戦わせる独裁国家パネムが実施する「ハンガー・ゲーム」。男女ペアで勝者となったカットニス(ジェニファー・ローレンス)とピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)は、凱旋(がいせん)ツアーで各地区を回る中で、自分たちを反国家の象徴として捉える民衆の思い、静かに広がっている革命への動きを感じる。同様に国民の変化を悟ったスノー大統領(ドナルド・サザーランド)は、カットニス抹殺をひそかな目的にした歴代勝者結集の新ゲームを開催させる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :★★★★★
コメディ   :★★★☆☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :★★☆☆☆
メッセージ  :★★★★☆
プロパガンダ :★★★★★★★★★★


インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
現実:★☆☆☆☆
劇場:★★★★★


メモ
・2も相変わらずキャピタルのシーン、特にパレードはやっぱり好きだなぁ。レギュレーションがPG12からGに変わったので多少表現が緩くなった。
・前回と同じ展開だと嫌だな…と思ってたら今回は途中からちゃんと展開を変えて来た。
・なんだかんだでシリーズ4作の中で一番内容を覚えてる作品^ ^


予告編