ヴァレリアン 千の惑星の救世主 

2017年フランス
英題:VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
製作:ヴィルジニー・ベッソン=シラ
出演:デイン・デハーン(ヴァレリアン)、カーラ・デルヴィーニュ(ローレリーヌ)、クライヴ・オーウェン(フィリット司令官)、イーサン・ホーク(客引きジョリー)、リアーナ(バブル)、クリス・ウー(ネザ軍曹)、ジョン・グッドマン(アイゴン・サイラス)、ハービー・ハンコック(国防長官)、ルトガー・ハウアー(世界連邦大統領)ほか
配給:キノフィルムズ、木下グループ
公開:2018年3月30日
技術:カラー/シネマスコープ
時間:137分
鑑賞:U-NEXT/字幕
映倫:G

見どころ
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数々の名作を手掛けてきたリュック・ベッソンが監督と脚本を務め、人気SFコミックを実写化。宇宙の平和を守るエージェントたちが、ある宇宙ステーションの裏でうごめく陰謀に立ち向かう。『ディーン、君がいた瞬間(とき)』などのデイン・デハーン、『スーサイド・スクワッド』などのカーラ・デルヴィーニュ、『クローサー』などのクライヴ・オーウェンらが出演。銀河を股にかける冒険とそれを具現化した映像に期待。
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あらすじ
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西暦2740年。宇宙の平和を守るため、銀河をパトロールしている連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)。アルファ宇宙ステーションに降り立った彼らは、長い時間をかけて規模を広げ、多種多彩な種族が共存している“千の惑星の都市”の繁栄を目にする。だがその裏にはある秘密が存在し……。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★★★★★
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :★★★★☆
メッセージ  :★★★★☆
スペースオペラ:★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★☆
配役:★★★★★
演出:★★★★☆
映像:★★★★★
音楽:★★★★☆
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★★

メモ
・もぉねぇ〜、ホントに大好き!冒頭からワクワクが止まらない!当時の予告も好きだった。また3Dで見たいなぁ。
・公開から結構経つけど、フルCGでやるならここまでやらなきゃ!と思うくらいピカピカの映像と作り込まれたデザインが好み^ ^
・ストーリーがシンプルなおかげで難しい事を考えずに無邪気にクルクルと変わるシチュエーションに集中できるのも良い。見返す度にやっぱりニコニコしてしまう^ ^

予告編