チャーリーとチョコレート工場 

2005年アメリカ
英題:CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
原作:ロアルド・ダール
監督:ティム・バートン
脚本:ジョン・オーガスト
出演:ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア、ヘレナ・ボナム=カーター、クリストファー・リー、ミッシー・パイル、ノア・テイラー、デイビッド・ケリーほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:2005年9月10日
技術:カラー
ビスタサイズ/SR/SRD/DTS/SDDS
時間:115分
鑑賞:Netflix/字幕
映倫:G

見どころ
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40年以上も世界でベストセラーになり続けている「チャーリーとチョコレート工場」を映像化したファンタジック・ムービー。鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組み独特の世界観を作り出した。共演に『ネバーランド』のピーター役で天才子役として世界中から注目を集めたフレディー・ハイモア。原作には描かれていない工場長ウィリー・ウォンカの子供時代も明らかにされる。工場の従業員である小人のウンパ・ルンパのダンスといろいろなジャンル音楽で奏でられるコーラスは見逃せない。
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あらすじ
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家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★☆
アドベンチャー:★★★★☆
SF     :★★★☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :☆☆☆☆☆
ファンタジー :★★★★★
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★★☆
ウンパルンパ :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★★

メモ
・新作のための復習。とにかく様々なジャンルの音楽で歌いまくるウンパルンパが最高!
・次々と成敗される子どもの顛末を見せる事によって、何人かは取り返しのつかない事になってる事に気づく。
・冒頭のチャリーの家から始まって、炎上する人形たちなど、デザインがとにかく良くて目が楽しいし、悪夢感が旧作に比べて圧倒的に高い。

予告編