燃えよドラゴン 

1973年アメリカ
英題:ENTER THE DRAGON
監督:ロバート・クローズ
脚本:マイケル・オーリン
製作:フレッド・ワイントローブ、ポール・ヘラー、レイモンド・チョウ
出演:ブルース・リー、ジョン・サクソン、ジム・ケリー、シー・キエン、ヤン・スエほか
配給:ワーナー・ブラザース
公開:1973年12月22日
技術:カラー
時間:100分
鑑賞:TOHOシネマズららぽーと横浜/スクリーン11/字幕
映倫:G

見どころ・あらすじ
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麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため彼の要塞島で開かれる武闘大会に参加するリー。カンフー・アクションにスパイ・サスペンスを融合させ、復讐、裏切り、陰謀といった要素を間断なく展開させた故B・リーの最高傑作アクション。
(allcinemaより)
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アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :★★☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :☆☆☆☆☆
カンフー   :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★☆☆
劇場:★★★★★

メモ
・この作品から影響を受けたジェネリック『燃えよドラゴン』を見過ぎていたせいで、久々に今作を見たら麺つゆの原液を飲み干した位の味の濃さを感じた。
・様々な要素がびっしりと隙が無く詰め込まれているので、終始ニコニコが止まらない最高の映画体験を味わえる貴重な作品。
・何回見ても、小中学校の頃真似した事を思い出す。それも含めて生涯ベスト級だけではなく、世界遺産に指定して欲しい1本。

予告編