イコライザー

2014年アメリカ
英題:EQUALIZER
監督:アントワーン・フークア
脚本:リチャード・ウェンク
出演:デンゼル・ワシントン、マートン・ソーカス、クロエ・グレース・モレッツ、デヴィッド・ハーバー、ビル・プルマン、メリッサ・レオほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開:2014年10月25日
技術:カラー
時間:132分
鑑賞:Netflix/字幕

見どころ
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どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員にデンゼル・ワシントン、娼婦(しょうふ)の少女にクロエ・グレース・モレッツがふんしたアクション。ホームセンターの従業員として働く元工作員が10代の娼婦(しょうふ)と出会ったことをきっかけに、警察が関われない不正を始末する仕事請負人となる姿を追う。監督は、『トレーニング デイ』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』などのアントワーン・フークア。演技派デンゼルのクールなアクションと、クロエの娼婦(しょうふ)役への挑戦が見どころ。
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あらすじ
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ホームセンターに勤務するマッコール(デンゼル・ワシントン)は、かつてCIAで名をはせた工作員であったが引退し、ひっそりと生活していた。ある夜、少女の娼婦(しょうふ)、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィアにひどい扱いを受けているのを知ったことから、マッコールは自分にしかできない仕事をすることを決意。それは、警察が手出しできない不正を瞬く間に解決へと導くことだった。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:☆☆☆☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★★☆☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :★★★★★
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :☆☆☆☆☆
ホームセンター:★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★★

メモ
・新作のための復習。大好きで何度も見返してるのに意外にも記録をしてなかった1本。久々に見ても主人公とはいえ、ちょっとやり過ぎ(とくに後半)な印象は変わらず(笑)
・何度も見てるからもはや、前半の静かなところがむしろ恐ろしい(笑)とくに、ギャングの事務所での扉を開けたり閉めたりするところは何度見ても身震いする。
・「ナメてた相手が殺人マシーンだった映画」の最高峰!暴力をふるう度にどんどん輝きを取り戻していく主人公に戦慄が走るのが魅力の作品。この映画を観て以来、ホームセンターの見え方が変わってしまった^ ^

予告編