スクール・オブ・ロック
2003年アメリカ
英題:THE SCHOOL OF ROCK
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:マイク・ホワイト
製作:スコット・ルーディン
出演:ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト、サラ・シルヴァーマンほか
配給:パラマウント・ピクチャーズ
公開:2004年4月29日
技術:カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
時間:89分
鑑賞:U-NEXT/字幕

見どころ
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ミュージシャンでもあるジャック・ブラックが破天荒なロッカー教師を演じるコメディータッチの人間ドラマ。名門小学校にそぐわないニセ教師と小学生たちがロックを通じて交流を深める、笑いと風刺、感動、そして涙ありの作品。監督に「オースティン映画協会」の設立者であり『恋人までの距離』のリチャード・リンクレイター。脚本は本作で友人役を演じるマイク・ホワイト。実際に楽器を演奏している子役たちの演奏の巧さもにも注目だが、ジャック・ブラック演じるユニークなロックン・ロール教師からは目が離せない!
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あらすじ
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バンドをクビにされ、ルームメイトのネッド(マイク・ホワイト)からも追い出されたデューイ(ジャック・ブラック)は名門小学校で代用教員をしているネッドになりすましバイト感覚で学校へ行くが……。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★★★
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★★☆☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★☆☆
音楽愛    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★

メモ
・ロックコメディの最高傑作!人類の宝!ちゃんと数えて無いけど、多分100回は見てる。
・すべて冗談のように見えて、実際のロックバンドの曲作りって実は、本当にこんな感じ!というのをリアルに映像化した初めての作品。
・音楽の仕事をやめて小学校で働いた経験があるから、個人的に忘れられない作品。そのおかげで、ラスト20分は涙が毎回止まらない。

予告編