インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
2008年アメリカ
英題:INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:デヴィッド・コープ
製作:フランク・マーシャル
出演:ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、レイ・ウィンストン、カレン・アレン、ケイト・ブランシェット、ジョン・ハート、ジム・ブロードベントほか
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公開:2008年6月21日
技術:カラー
時間:122分
鑑賞:U-NEXT/字幕

見どころ
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考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。前作から18年後の設定の今作では、1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”を求めて冒険の旅に出るインディの活躍を活写する。主演のハリソン・フォードのほか、相棒役に『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、悪役にケイト・ブランシェットなど演技派が名を連ねる。スタントやセットで演出する生のアクション映像に興奮必至。
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あらすじ
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1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★☆☆
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★★★☆☆
コメディ   :★★★☆☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★☆☆
ファンタジー :★★★★☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :☆☆☆☆☆
エンタメ   :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★☆☆
配役:★★★★☆
演出:★★★☆☆
映像:★★★★☆
音楽:★★★☆☆
現実:☆☆☆☆☆
劇場:★★★★☆

メモ
・過去3作に比べてワクワク感は劣るけど、確かにインディー・ジョーンズシリーズらしさはある。
・当時はどうしてSF要素を取り込んでしまったのか、明らかに古代文明とミスマッチと思ったけど、久々に見返したら気にならなくなってた^ ^考えたら、オカルトや迷信に正面から挑むのがインディ・シリーズの真骨頂だからこれも許容範囲^ ^
・エンタメ作品としてはシリーズ中で最もサービス精神にあるれているけど、同時に期待していた感じとは違うという思いが常に頭をよぎる。

予告編