ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言
2020年アメリカ/イギリス
英題:FINAL ACCOUNT
監督:ルーク・ホランド
製作:ルーク・ホランド、ジョン・バトセック、リーテ・オード
出演:カール・H・ L・ホランダー、ハンス・ヴェルク、マリアンネ・シャントロークルト・ザメトライター、クラウス・クライナウ、ヘルベルト・フックス、マルガレーテ・シュヴァルツ、フランツ・シュパレク、オットー・ドゥシェライト、ジークフリート・フレーリッヒ、ハインツ・ヘンニヒ、カール=ハインツ・リポック、ハインリヒ・シュルツェ、フーゴ・ゴーテ、テレジア・クラトチウィル、カール=ハインツ・リンネほか
配給:パルコ、ユニバーサル映画
公開:2022年8月5日
技術:カラー/モノクロ/ビスタサイズ
時間:94分
鑑賞:TOHOシネマズシャンテ/スクリーン3/字幕

見どころ
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ナチス支配下のドイツ・第三帝国を知る高齢者たちにインタビューしたドキュメンタリー。アドルフ・ヒトラー率いるナチス政権下のドイツで幼少期を過ごし、ホロコーストを実際に知る最後の世代である彼らの証言を映し出す。監督などを手掛けるのはルーク・ホランド。元ナチス親衛隊のカール・H・ L・ホランダー氏、ハンス・ヴェルク氏らをはじめ、ドイツ女子青年団に所属していたマリアンネ・シャントロー氏や、ナチス親衛隊員宅のベビーシッターだったマルガレーテ・シュヴァルツ氏らが出演する。
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あらすじ
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第2次世界大戦中、ナチスはホロコーストを行った。ナチスが支配するドイツ・第三帝国でホロコーストを実際に目撃した人々は、戦後長い間沈黙を守ってきた。そして今、当時を知る最後の世代となった彼らはようやく口を開きさまざまな証言を語る。そこにはナチスに加担した後悔や、自分は加害者ではないという言い逃れ、自己弁護、アドルフ・ヒトラーへの支持など多様な思いがあった。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :☆☆☆☆☆
ホラー    :★★★☆☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス   :☆☆☆☆☆
メッセージ  :★★★★★
倫理     :★★★★★★★★★★

インプレッション
構成:★★★★★
配役:★★★★☆
演出:★★★★☆
映像:★★★★★
音楽:★★★☆☆
現実:★★★★★
劇場:★★★☆☆

メモ
・夏の恒例である戦争を考える映画の中でも久々のドキュメンタリー。
・歴史を学ぶ事の一番の意味はその社会が人々に何を選択させてきたかを知ることだと思っている自分にとってはかなり深く突き刺さった。
・一見、ドイツ人に対しての断罪がテーマの様に思えるけど、よくよく見ると断罪に見える人とそうではない人の違いに気がつく。監督が伝えたかった事はきっとここなんだろうと感じた。

予告編