クーリエ:最高機密の運び屋

2021年イギリス/アメリカ

英題:THE COURIER

監督:ドミニク・クック

脚本:トム・オコナー

製作:アダム・アクランド、ベン・ブラウニング、ベン・ピュー、ロリー・エイトキン

出演:ベネディクト・カンバーバッチ(グレヴィル・ウィン)、メラーブ・ニニッゼ(オレグ・ペンコフスキー(アレックス))、レイチェル・ブロズナハン(エミリー・ドノヴァン(ヘレン))、ジェシー・バックリー(シーラ)、アンガス・ライト(ディッキー(ジェームズ))、ジェリコ・イヴァネク(マッコーン)、キリル・ピロゴフ(グリバノフ)、アントン・レッサー(ベルトラン)、マリア・ミロノワ(ヴェラ)、ウラジミール・チュプリコフ(フルシチョフ第一書記)ほか

音楽:アベル・コジェニオウスキ

編集:タリク・アンウォー、ギャレス・C・スケイルズ

美術:スージー・デイヴィス

撮影:ショーン・ボビット

字幕:チオキ真理

配給:キノフィルムズ

公開:2021年9月23日

技術:シネマスコープ(2.39:1 )/カラー/5.1ch

時間:112分

鑑賞:TOHOシネマズ 川崎/SCREEN 2(147+2/8.4×3.5m/デジタル5.1ch)/字幕


見どころ
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『エジソンズ・ゲーム』などのベネディクト・カンバーバッチ主演によるサスペンス。セールスマンだった男が諜報(ちょうほう)活動に携わることになり、アメリカとソ連が全面衝突寸前に陥った「キューバ危機」を回避しようとする。メガホンを取るのは『追想』などのドミニク・クック。『ジュピターズ・ムーン』などのメラーブ・ニニッゼ、『アイム・ユア・ウーマン』などのレイチェル・ブロズナハン、『もう終わりにしよう。』などのジェシー・バックリーらが出演する。
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あらすじ
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1962年10月。ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが明るみになり、対立状態にあったアメリカとソ連は衝突寸前に陥る。このキューバ危機を回避するために、アメリカ中央情報局CIAとイギリス情報局秘密情報部MI6はスパイの経験など皆無だったイギリス人セールスマンのグレヴィル・ウィンにある諜報(ちょうほう)活動を依頼する。それはモスクワに飛びソ連軍参謀本部情報総局GRUの高官と接触を重ね、彼から得た機密情報を西側に持ち帰るというものだった。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:★★★☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★☆☆☆☆
ホラー    :★★☆☆☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :★★★☆☆
ロマンス   :★★☆☆☆
メッセージ  :★★★★★
心理戦    :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★☆
音楽:★★★★☆
現実:★★★★★
劇場:★★★★☆

メモ
・007シリーズとは真逆のアクションよりも心理戦がメインのリアルなスパイもの。
・立場が人を作る…ではないけど、普通のサラリーマンが諜報員になる心の動きの描写に引き込まれた。
・立場は違えど、『工作 黒金星と呼ばれた男』と重なる部分が多く、リアリティを感じた。

予告編