ミス・マルクス

2020年イタリア/ベルギー

英題:MISS MARX

監督:スザンナ・ニッキャレッリ

脚本:スザンナ・ニッキャレッリ

製作:マルタ・ドンゼッリ、グレゴリオ・パオネッサ

出演:ロモーラ・ガライ、パトリック・ケネディ、ジョン・ゴードン・シンクレア、フェリシティ・モンタギュー、フィリップ・グレーニング、カリーナ・フェルナンデス、エマ・カニフェ、ジョージ・アレンデル、セレスタン・ライランド、オリヴァー・クリス、アレクサンドラ・ルイス、ジョージナ・サドラー、ミエル・ヴァン・ハッセルト、フレディ・ドレイブルほか

撮影:クリステル・フルニエ

編集:ステファノ・クラヴェロ

美術:アレッサンドロ・ヴァヌッチ、イゴール・ガブリエル

音楽:ガット・チレイジャ・コントロ・イル・グランデ・フレッド、ダウンタウン・ボーイズ

録音:アドリアーノ・ディ・ロレンゾ

整音:フランコ・ピスコポ

字幕:大西公子

配給:ミモザフィルムズ

公開:2021年9月4日

技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー/5.1ch

時間:107分

鑑賞:新宿シネマカリテ/スクリーン1(96+1)/字幕

映倫:PG12


見どころ
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19世紀の哲学者・経済学者カール・マルクスの娘で、女性や子供、労働者の権利を訴えた活動家エリノア・マルクスの半生を描いた伝記ドラマ。父親を亡くしたエリノアがさまざまな活動に情熱を傾けながら、愛と政治的理念の間で揺れ動く。エリノアを演じるのは『エンジェル』などのロモーラ・ガライ。共演はパトリック・ケネディ、ジョン・ゴードン・シンクレアなど。監督をイタリア出身のスザンナ・ニッキャレッリが務める。
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あらすじ
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1883年のイギリス。父カール・マルクスを亡くした活動家のエリノア・マルクス(ロモーラ・ガライ)は、女性や子供、労働者の権利向上のためにまい進する。しかし一方で、恋人である劇作家で社会主義者のエドワード・エイヴリング(パトリック・ケネディ)の不実さに苦悩し、孤独を募らせていく。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:☆☆☆☆☆
SF     :☆☆☆☆☆
コメディ   :★★☆☆☆
ホラー    :☆☆☆☆☆
クライム   :★☆☆☆☆
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :☆☆☆☆☆
ロマンス   :★★★★★
メッセージ  :★★★★★
ジェンダー  :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★☆☆
映像:★★★★★
音楽:★★★☆☆
現実:★★★★★
劇場:★★★★☆

メモ
・カール・マルクスの末娘の半生を描いた物語。音楽がちょっと演出過剰。
・エレノアが最も愛した相手が、彼女の思想に同調しながらも結局は女性を同等な存在と見做していなかった事に深い絶望感を感じた。
・無自覚なミソジニストに対しての罪深さを突きつける。全ての男性に見てほしい作品。

予告編