17歳の瞳に映る世界
2020年アメリカ
英題:NEVER RARELY SOMETIMES ALWAYS
監督:イライザ・ヒットマン
脚本:イライザ・ヒットマン
製作:アデル・ロマンスキー、サラ・マーフィ
出演:シドニー・フラニガン、タリア・ライダー、セオドア・ペレリン、ライアン・エッゴールド、シャロン・ヴァン・エッテンほか
音楽:ジュリア・ホルター
美術:メレディス・リッピンコット
編集:スコット・カミングス
撮影:エレーヌ・ルバル
配給:ビターズ・エンド=パルコ
公開:2021年7月16日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:101分
鑑賞:kino cinéma横浜みなとみらい/シアター 1(55+2/5.2×2.1m/リニアPCM7.1ch)/字幕
映倫:PG12
見どころ
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思いがけず妊娠した17歳の少女の旅路を描き、ベルリン国際映画祭審査員グランプリなどを受賞したヒューマンドラマ。おとなしくて目立たない高校生が、両親の同意なしで中絶手術を受けることができるニューヨークへ親友と共に向かう。監督を務めるのは『ブルックリンの片隅で』などのイライザ・ヒットマン。主演は本作が長編映画デビューとなるシドニー・フラニガン。
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あらすじ
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17歳のオータム(シドニー・フラニガン)は友達が少なく、目立たない高校生。妊娠していることがわかったオータムだったが、ペンシルベニア州では中絶手術に両親の同意が必要だった。オータムは彼女の異変に気づいた従妹であり親友でもあるスカイラーと一緒に、中絶手術に両親の同意を求めないニューヨークへ向かう。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション :☆☆☆☆☆
アドベンチャー:★★★★★
SF :☆☆☆☆☆
コメディ :★★★☆☆
ホラー :☆☆☆☆☆
クライム :★★★☆☆
ファンタジー :☆☆☆☆☆
バイオレンス :★☆☆☆☆
ロマンス :☆☆☆☆☆
メッセージ :★★★★★
リアリティ :★★★★★★★★★★
インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
メモ
・妊娠中絶を自力でやりとげようとする主人公が様々な難関を乗り越えるロードムービー風の作品。
・10代の苦悩のリアルと社会に横たわる障壁へのジレンマを両立させている見事なバランス感覚。
・男性の登場人物が全て優位な立場を享受している事に自覚のない人物として描かれている。
・劇中、突然明かされる原題の意味にハッとした。
予告編

